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てるちゃんの窓辺

つれづれなるままに・・・

綾戸智絵 LIVe 2006 文化会館へ・・・・

2006-09-17 14:32:32 | コンサート

16日(土)6時開場、入場料7000円、会場は予約席で満席だった。

 ジャズシンガーの彼女を見るのは始めてだったが、アドリブの利いた
ピアノ演奏には、熱気に包まれた会場からの、手拍子が拍車を掛けた

ジャズの熱気は次第に高まってビートルズの曲へと・・・・
「待ってましたとばかり」懐かしさがこみ上げて「イエスタデー」
には、口ずさみながら・・・涙を抑えることはできなかった。

歌はいつの時代でも、それぞれの人生の応援歌だと思える

彼女は決して大柄ではなく、小柄で細身の体からほとばしる声量
ラストには、ドラム、ベース、ギターとのセッションの彼女の声量と、
激しい動き、人を惹きつけるトーク話芸も芸のうちと言いますが、
楽しいかけがえの無いひと時に、たっぷりと元気を貰って格好の栄養剤!

今も、耳底に激しいジャズピアノの旋律が残っている 
        
昨日16日コンサートに行く途中、名古屋ドームでの中日:阪神のDゲームに熱中してたらなんと、なんとベテラン山本 昌が完全試合達成の
ノーヒットノーラン 会場には到着したけれど、ラジオ放送を中断出来ず
に、そのまま車の中で試合終了まで、ドラゴンズフアンにとっては最高の日
となった。今日17日の中日:阪神のDゲームも最後までTV観戦、
2:0で勝利は見逃したが、優勝までの道のりは、セリーグの最短距離、
確率は99%と読まれている。落合監督の胴上げを見たいものです。
 


三輪 明宏 コンサートへ

2006-07-17 11:44:32 | コンサート

     三輪明宏音楽会 文化会館大ホールにて。

昨日は全席指定、入場料7000円の三輪さんのコンサートに出掛けることが
出来た。 後で聞いた所、席はどうやら抽選のようだった。

さすがにカリスマ的存在の三輪明宏! 「本日空席なし」の会場は
  来場者でムンムンしてた。 

いよいよ第1部の幕が開き、お似合いの黒のドレス、数々のスパンコールが
キラキラと映えて溜息が出るほど・・・・
シヤンソン「人の気も知らないで」から始まって、次々シヤンソンの
曲の調べに時が流れていった。

第2部は純白のドレスが一層に美しい。三輪明宏そのものには美学がある。
奥深い人間の魅力を備え、独特の歌の世界へと・・・・

人生を、愛を唄い・・・ずーと何十年も前、東京の銀座「銀巴里」で
あの狭い狭い劇場が、シヤンソン歌手の登龍門だったことを思い出す。

とっくに閉鎖したけれど、三輪さんのシヤンソンはその当時からのもの・・
原語の響きが今も耳底に残り、あの、純白ドレスの残像が一夜明けても
脳裏を離れない。感動と興奮を抱え音楽に満たされて帰宅した。


全国縦断コンサート(中島 啓江)

2006-02-27 14:57:00 | コンサート

       

昨日26日(日)朝から激しい雨・・・一雨ごとに春めくとは言いますが、

この日はどしゃ降りで、各地で大雨洪水警報が出ていた。

開場は文化会館大ホールにて午後1時半開演、混雑は予測してた

1時間前に到着、なんと、なんと、行列の長い事・・・

開演と同時に深紅のドレスに身を包み豊かな雰囲気の啓江さん

TVではお馴染みだけれど、初めてのご対面でした。なるほどと思う

ほどに、豊かな肉体 豊かな声量 豊かな人情 

鹿児島育ちのおおらかなお人柄にたっぷり触れることが出来た上に、

なんといっても、あの歌声の響きに魅了されっぱなしだった。

ラストの手話での「この地球に生まれて」には涙腺がゆるみました。

感動の連続・・・歌声の響きよ消えないでほしい・・と願い続けた。

日頃雑用と家事に追われてる身にとっては、たっぷりと心の栄養素と

なり、啓江さんのパワーを貰って、充分に癒されて帰宅した。