何度もむつ市内には来てましたけど、恐山には登る機会が無くていましが、1時間ほど時間が空いたので宿入りする前に上ってみました。
入り口の看板が金色に光り、下っていく道筋にはお地蔵様や墓石とも思われる石塔が至る所にあり、鬱蒼と茂る草木の中をかなり急な坂を下るには暗闇では勇気が要るだろうなと独り言。
恐山神社そのものは火口みたいな硫黄臭が立ちこめ、夕方の時間帯もあり殆ど人気もなく、気味の悪い雰囲気満点。。
4体の大きな像が正面入り口脇に鎮座して来るものを見据えているようにも思えた。
確か、ここから薬研温泉に抜けられるはずと思ったが方向だけを確認して、展望台に向かう。
むつ市内が一望できるだけでなく尻屋崎の太平洋が見え、これでガスがかかっていなければ最高だったのでしょうが、いい雲案配でガスが遠くをぼかすグラデーションがかかりいい感じでした。
こんないい景色も独り占めなんですが、やはり誰か連れが欲しかった。
恐山、夕方の単独訪問は勇気が要りますね。
入り口の看板が金色に光り、下っていく道筋にはお地蔵様や墓石とも思われる石塔が至る所にあり、鬱蒼と茂る草木の中をかなり急な坂を下るには暗闇では勇気が要るだろうなと独り言。
恐山神社そのものは火口みたいな硫黄臭が立ちこめ、夕方の時間帯もあり殆ど人気もなく、気味の悪い雰囲気満点。。
4体の大きな像が正面入り口脇に鎮座して来るものを見据えているようにも思えた。
確か、ここから薬研温泉に抜けられるはずと思ったが方向だけを確認して、展望台に向かう。
むつ市内が一望できるだけでなく尻屋崎の太平洋が見え、これでガスがかかっていなければ最高だったのでしょうが、いい雲案配でガスが遠くをぼかすグラデーションがかかりいい感じでした。
こんないい景色も独り占めなんですが、やはり誰か連れが欲しかった。
恐山、夕方の単独訪問は勇気が要りますね。