阿武隈川白鳥の里

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東北では北上川に次ぐ長さの川「阿武隈川」
西白河郡西郷村の旭岳が源流から、白河市、須賀川市、郡山市、福島市と
福島県内を横断する様に北へと流れます。

そして郡山市の白鳥飛来地にも、毎年11月頃になると
多くの白鳥が飛来するので
ユーラシア大陸に帰国する前に一目、見ようと足を運びました( ゜Д゜)ヾ

R288から走ってくると上の看板が左側に見えるので、
少し先の河川敷に降りる道を左折すれば辿り着くことが出来ます♪

河川敷には、車を20台ぐらい停めれるスペースがあるのですが
鴨の大群がお出迎えしてくれるのでスピードの出し過ぎには注意です∑q|゜Д゜|p

こんなに沢山いたら鴨鍋が何杯食べれるのだろぅと、
動物愛護協会に怒られそうな事を考えながら、
川沿いに向かって歩くと白鳥の姿がｗ

白鳥と鴨の比率で言えば「8：2」の割合で
圧倒的に鴨の独占場となっています!!

しぶき氷が見れた猪苗代湖よりは気温が高いのですが、1月の郡山市は
「磐梯降し」と言う強風が吹き荒れるので本当に寒い{{(*゜д゜)}}ガクガク・・・
冷水の中を優雅に泳いでいる白鳥が信じられませんｗ

白鳥の主な種類には、オオハクチョウ・コハクチョウ・コブハクチョウ。
と言う種類がいるみたいなのですが、
此処で見れる白鳥はオオハクチョウが殆どです♪
そんな中、レアモノ発見∑q|゜Д゜|p

黒鳥(コクチョウ)と言うらしく、最初は群れから離れ孤立していたんだけど
暫くすると白鳥や鴨達と仲良くなれたよ～ですd(゜д゜)b

阿武隈川を暫く眺めていると背後から視線を感じます。。。
土手の雪原にも鴨がっ!!!

更に上空からは、鴨？白鳥？餌??オイラ???を狙っている
スナイパーの視線がッ(゜д゜ノ)ノェェ

そして更にはオイラの食欲を誘う「石焼イモ」の車が視界に入りましたｗ
丁度、小腹が空いてきたので、購入しました。(量り売り/約200円）

白鳥達は家族・夫婦の絆が大変強く番い(つがい)は
どちらかが死ぬまで変わる事が無いようです。
更には仲間意識が強く傷ついた仲間がいれば
旅立つのも中断するみたいなんですねｗ

冷たい水の中でも、熱い心の白鳥達は春先まで
滞在しているので帰国前に訪れてみてはいかがですかy(゜Д゜)y


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