手相の運命線で見る転換期

前回の“運命線で見るライフスタイル”に続けて
診断していきたいと思います。

基本的に運命線とは、手首の上から出発して土星丘
（中指の付け根）に向かう線の事を言うのですが、
人によって途中から伸びている線、止まっている線と
様々です。

手首（出発点）を０歳とみて、知能線と交わる所を
３５歳、感情線と交わる所を５５歳、中指の付け根を
９０歳と言う事を踏まえて人生においての転換期を
診断していきたいと思います♪

① 運命線が途中で止まっている

運命線は基本的に土星丘（中指の付け根）へ向かうものです。
その線が途中で止まっている場合は、止まっている時点で運命が
停滞する事を現しています(゜Д゜ノ)ノ

図の様に「知能線」でストップしている運命線は30～35歳で
伸び悩みます。また、この位置で止まっている人は自信過剰
の人が多い様です。

② 運命線が途中から伸びている

この場合は①の逆パターンになります。
幼少期は余りパッとしない人生を過ごしてきましたが
30～35歳に目標が定まり、今までの自分には無かった様な
努力に目覚めます(・Д☆)・‥…━━━★

知能線から運命線が伸びている人は独自のアイデアで運命を
切開く人が多い様です。

③ 運命線が途中で切り替わる

運命線が切り替わっている所が、人生のターニングポイント
となります。この相は「転職の相」とも呼ばれ、この時期には
職場や地位の異動を迎えることになりそうです！

また、切り替わった新しい線が深く(濃く)勢いよく土星丘
（中指の付け根）に伸びていれば運勢が更に発展することを
現していますy(゜Д゜)y

しかし上記の場合は切替わる２本の運命線が重なっている
場合です。運命線が切れギレになっていたり空白がある場合は、
浮き沈みの激しい相と見ます。

その様な手相の方は切れている時期に障害に当たる恐れが、
ありますので注意して生活する様に心掛けましょう。
手相は、常に変化していきます。
あくまで占いですので参考程度に診てくださいね♪


Blogmura | Kutsulog | BlogRanking