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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

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素盞雄神社で桃まつり 雛 ひな

2021年03月08日 | 🚶‍東京散歩

 

隅田川にかかる千住大橋(江戸のころは大橋)のたもとにある

素盞雄神社(スサノオ)に寄ってみます。


「松尾芭蕉」も渡った大橋が、南千住図書館の前に描かれています。


渡ってみましょ。


素盞雄神社はすぐ横にあります。



コロナ禍で境内も感染予防、お賽銭も和紙に包み授けます。


手水舎は、地下140mから御神水を汲み上げています。


尾の形が特徴的な狛犬。御殿正面左側は珍しい親子の獅子が鎮座。


立派な社殿が建っています。


桃と社殿


「矢口桃」


傘おみくじ




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ここにもありました富士塚「小塚原富士(こつかはらふじ)」


当社御創建の起源となった「瑞光石」のある小高い塚に

1864年、 富士塚が築かれ浅間神社が祀られています。

 

塚の上には20基もの奉納碑が伝えられ

門前の茶店では、疫病除けの「麦わらの蛇」がお土産で売られていました。

 

7月1日に御山開きを開き、当日の一定時間に限り登ることができます。


「奥の細道 矢立初めの句碑」のそばには、菜の花が咲いています。

 


今日の目当ては、「桃の節供(せちく)のひな飾り」

お家の押入れで眠っていたお雛様が、お天王様に咲く桃の花と飾られます。


桃には悪いものを祓う不思議なチカラがあると古くから言い伝えられています

 

神楽殿にも並びます。



ひとつひとついろいろな表情が楽しめます。


子雛もかわいくて


三人兄弟雛は、今にも泣きそうです。

 

「千寿という所より船をあかれば 前途三千里のおもひ胸に

ふさかり幻のちまたに 離別のなみだをそそぐ」 


松尾芭蕉『奥の細道』矢立初め(旅立ち)となった有名な一節です。

※矢立(やたて)とは、携行用の筆記用具のこと。

 

春うらら 自転車を手前において ウォーキング

かわいい 雛を見つけました。

 

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