アクセス頂きありがとうございます。
妻が韓国のドラマをよく観ています。
展開が分かりやすくて、良いそうです。
ドラマや映画をほとんど観ずにここまで来た自分が言うのもお門違いでしょうが、分かりやすいということは、即ちそれ面白くないんじゃないんか?と。
意外性、まさか、もしも、ハラハラドキドキ、衝撃のクライマックス、それらがドラマの醍醐味なのではないか?と。
しかし、数々のドラマや映画を観てきた妻はこう言う。
『もう、そんなんええねん。安心して、観てたいねん。』
この人絶対悪い人やと思ったらほんまに悪い人。
この人絶対あの子に恋してると思ったらやっぱりそう。
この後こんなことが起こるんじゃないかと思ったら本当にそうなる。
その感じで観るのが良いそうな。
ほほー。
平凡な現実世界、だからこそドラマでスリルを、かと思っていましたが、確かに思いの外現実世界こそ色々小さなバタバタはたくさんある。
だからドラマで、安心させてくれということかも知れないなと。
ジャズのアドリブで、スリリングなアウトフレーズとか狙ってしまいますが…ベタ、安心、安全って、悪くないのかも知れません。
ペンタトニックスケール、悪くない。
話は変わりますが、お義母さんが迎えに来てくれて、長男が一人で滋賀へ。
楽しんでおいでー!
終わり。