話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,296『無理をせんことです』

2014年04月15日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

今日は養父市社会福祉協議会からご依頼を頂き、遊月亭いく藏として老人福祉センターへ。

初めて入りましたこの建物。
そらそうか。

お年寄りの方々の集まりの会です。
50名ほどいらっしゃいました。
ボランティアスタッフの方々も20名ほど。

45分くらい歌とトークをさせて頂きました。
歌詞カード、事前に作って頂いていた様で恐縮です。



お昼のお弁当を一緒に頂きました。

その時隣の席にいたおじいちゃんに、長生きの秘訣を聞いてみました。

『無理をせんことです』

とのこと。
深いわ。

地元八鹿ということもあり、日頃からお世話になっている知り合いの方も多く、思いもよらずCDが9枚も売れてしまいました!
ラッキー!
お年寄りの方々との交流は、保育園での子供たちとの交流とはまた違う学びがようけあります。

話は変わりますが、

5月3日、竹野の北前祭りに大判焼きの実演販売と、遊月亭いく藏としてのステージ出演で参戦します。
日本海をバックに歌えるのがちょっと楽しみ。

終わり。

No,295『久々没頭』

2014年04月14日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

今日は帰宅してからスタジオにこもり、レコーディングをしました。

いつ以来だろう。
完全に個人的趣味でのレコーディングです。
昨日頂いた譜面、本当に良いアレンジだったので、どうしてもリズムパートも入れた形で作ってみたいという衝動が抑えられず…

春の歌メドレー、荒削りですが、アップしました。
自己満足ですが、久しぶりに没頭してしまった。
ギターはやっぱり楽しい。

春の歌メドレー/ギターver.

話は変わりますが、いよいよ今週末に迫った但馬國統一サミット。
無駄三武将も気合充分とのことです。
あっぱれ。

終わり。

No,294『ライブな山小屋』

2014年04月13日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

今日は神鍋万場スキー場で行われた『ライブな山小屋』というイベントに参戦。

仕事なんで、ちゃんと販売も。


色んな缶詰メニューがいっぱい。


久々に食ったら美味いっすね!

音響かなり本格的に組まれてます。

DJもいました。

勿論歌わせて頂きました。
2ステージ。

今日の歌った人リスト。

神鍋ってほんま元気です。
ゆるい中にも人の温かさを感じる楽しいイベントでした!

帰宅してから、あさやなぎのちょっとだけ音合わせ。
29日に向けて、愛子さんがまた新曲アレンジを譜面に起こしてくださいました。
よくまぁこんな高度なアレンジができるもんだとひたすら感心します。

作曲する際、参考にしたいです。

話は変わりますが、
今CATVで、僕が先日但馬蔵で朝倉さんしょの歌を歌っている映像が流れてます。
とあるママさんから
『6歳の娘がCATVで流れとるさんしょの歌を覚えちゃって、ずーっと歌っとるで』
と。
嬉しいやら申し訳ないやら、いや、嬉しい。
すぐに口ずさめる曲を作るのは、奥が深い作業だと思っているので。

終わり。

No,293『流されても良い』

2014年04月12日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。

今日は完全オフ。
昼にジョギング。
走っていて楽しいのは、景色をゆっくり観れること。
別に何てこたない田舎の景色ばっかりですが、眺めながら色々ぼーっと考えるのが楽しい。

米里のお宮さんの桜。


フレッシュバザール前の桜並木。


個人的にはこの風景こそthe八鹿。
諏訪町と下網場の間に架かる橋より。


新町にある昔の喫茶店の名残。

今日は足が痛くなったので距離は8.5kmに。

帰ってから洗濯。
で、昼寝。
ゆっくりさせて頂きました。

話は変わりますが、
明日は日曜ですが仕事っす。


神鍋で缶詰祭りなるものがあり、黒豆茶の試飲販売と遊月亭いく藏としてステージ出演です。
宜しければお越しくださいませ!

今日は本を読んでていい言葉を見つけました。
『人や環境に流されたくないという人がいるが、流されてみないと自分の思いもよらない世界に行くことは出来ない』
深く共感。

終わり。


No,292『先輩からのメッセージ』

2014年04月11日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。


今夜も八鹿駅まで10km約1時間のジョギング。
まだまだ夜は寒いが、ジョギングには丁度良い。

八鹿高校卒業してすぐ、『先輩からのメッセージ』というのを書かされました。



進路に悩んでいるであろう、後輩の方々に配られる毎年恒例の冊子だったと思います。
一応進学校だったくせに、適当に専門学校へ行ってしまった僕が何故選ばれたのか理由は定かではありませんが、当時の担任の先生からのコメントが今読むと感慨深いです。

『見た目よりずっと繊細で、感受性の本当に豊かな人でした。』に始まり、
『音楽で表現することが最も自然な彼の自己表現』
とか、
『さまざまな気配りも、さりげなさそうでいて実は考えた挙句の形であった』
などなど、本当にありがたいお言葉。

僕は学校に部活をしに行ってた様なもんだったし、遅刻するわ授業中寝るわ課題も出さんわであはーたれでしたが、それでも良い所を探してくれる、良い先生でした。
卒業してからも3、4年文通してましたが、いつしか僕が忙しさにかまけてストップさせてしまい。
今こっちに帰ってきたってこと、ご存知なのだろうか。

因みに、当時の貴重な映像↓
俺眉毛細っ!さすが田舎。
2002年/八高祭3年4Hビデオ

12年経ち、相変わらず音楽に携われている今の環境に改めて感謝です。
いつまで続くか分かりませんが、目の前のことを着々コツコツやっていこう。

話は変わりますが、

22歳の時に、某企業の芦屋の高級別荘でパーティーがあり、T師匠と音響の仕事で行った時の写真。
確か仕込みが終わり、一旦休憩しているところを、先輩の女性が撮ってくれたやつ。
社会の厳しさを教えてくださった、尊敬し続けている方です(あんまり奢ってもらった記憶は無いが…)

この師匠の名言

『無理をしない勇気を持とうか』

『60点を取り続けろ』

は、今もこれからも自分の取り組みにかなり影響を与えております。
初心を忘れない為にも、この写真は今の職場のデスクにずっと飾ってあります。

終わり。