No,3624『過渡期』

アクセス頂きありがとうございます。

人工知能、AIがどんどん発達していって、人間の出番が減っていく昨今ですが、なるほどと思ったこの対談。

もう本当に腑に落ちました。

なるほどなぁ…

昔は人間は自然に対して敵わないと思っていて、祭りや祈りや踊りを行っていた。

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現代は人間が頂点かの様な世界

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これからは人間も敵わないAIが頂点

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また人々は、新しい祈りや踊りを始めるのではないか。

という考えを聞いて、なぜ祭りや儀式が昔から続いてきて、そして近年減ってきたのかも説明がつく気がしました。

今は祈らずとも、踊らずとも、願わずとも、捧げずとも、〇〇は手に入るかも知れない。

だから当然のこととして、わざわざ感謝の念も生まれにくいのか。

車も電気も水道もなかった昔は、そこら中に神様がいたのかも知れない。そう思わずにはやっていられない、という世界だったのかも知れない。

僕らは、過渡期を生きてるんだなぁ。

話は変わりますが、飲む日焼け止めなるものの存在を初めて知りました。長年素焼きをしてきた分際だが、今更ながら気になる…

終わり。