昨日、深川資料館で行われた「第二十一回・京の噺家 桂米二でどざいます。」に行ってきました。
日曜・祝日でないので、だいぶご無沙汰しておりました。
今回は、一門会で米二師匠に一番弟子の二乗さん。 二番弟子の二葉ちゃん?二葉さんは新人の女の子のお弟子さんです。
演目は、二葉さんの「道具屋」からでした。実は10分ほど遅刻してしまいました。(営業しながらは辛い)テンポ良く声もでてましたねぇ。
そのあと、二乗さんの「茶の湯」。10年目の風格が出てきましたねぇ。最初に御見かけした時は、羽織のない時代でしたから・・・。
師匠登場!「百年目」です。これは上方落語の代表的な噺である。
真面目すぎる番頭。しかし、本当は大の遊び人で、桜の花見を 太鼓持ちやじょせいをはべらせ舟遊び。岸に付き顔をサスのを嫌っていたがついにどてに出てしまい、まさかの大旦那とはちあわせ・・・・。私も大変好きな一席です。
そして、中入りに!
こちらは、落語には丁度いい大きさで客席の椅子も広く取っています。
最後は「住吉駕籠」で大笑い!
大作二席でお腹いっぱいです!!!至福の時間!
次回は九月に千代田区の内幸町ホールです!