星をかすめる風

今月のいなざわ演劇鑑賞会は”星をかすめる風”でした


詩人尹東柱の短い一生の証のように残された短い詩は胸を打ちました
平和の重みをつくづく実感させられました

演劇鑑賞会へ

劇団東京ヴォードヴィルショ－創立50周年記念公演
"その場しのぎの男たち”
を見てきました


佐藤B作さんらしく喜劇なので面白かったです


今後の日程です
２か月に１回の演劇鑑賞会ですがあっという間に来てしまいます
たまの息抜き・・・いいですよ～～～楽しみにしています

オペラ「さよなら、ドン・キホーテ！」

オペラシアターこんにゃく座公演を見てきました




ナチス・ドイツ占領下のフランスの田舎町が舞台です

テーマは重いけど歌って踊って気が晴れました
2か月に一度の観劇会ですがすぐやってきます
次の出し物は面白そうで楽しみです

連鎖街のひとびと

こまつ座公演の『連鎖街のひとびと』を見てきました


ポスターからは暗いお話を連想するけど違います！これは喜劇でした
満洲国大連に取り残されソ連軍に命令されて通訳将校歓迎会の台本作り。
失敗したらシベリア送りとなる。この緊迫した中で笑いを生み出していく
最後は歌ったり踊ったりで楽しいお芝居でした

サンシャインボーイズ

今月のいなざわ演劇鑑賞会の演目はサンシャインボーイズ
加藤健一さんと佐藤B作の喜劇でした



ニューヨークの古びたホテルの1室で悲惨な生活を送る一人の男
喜劇の黄金時代はとうに過ぎ去ったもののもがき続ける男たちのお話
決して深刻なお芝居ではなく喜劇というだけあって面白いお芝居でした
特に今回はセリフが聞き取りやすかったので良かったと思いました
さぁて次はどんなお芝居かしら？？？

愛の讃歌ピアフ

いなざわ演劇鑑賞会の例会に行ってきました
今月は”愛の讃歌ピアフ”



久しぶりに栗原小巻さんのお芝居を見ることが出来ました
確か私と同じ年のはずです
お元気に活躍されてる様子嬉しく思いました

昭和虞美人草

文学座公演の虞美人草を見てきました



明治の青春を描いた夏目漱石の『虞美人草』を翻案し1970年代の若者群像に置き換えた作品。
ロックや70年代の音楽が流れるのでその時代を過ごした我々ならではの作品でした。

ある八重子物語

季節の変わり目でしょうか？
パソコンに気が向かずお休み続きとなっていました。
大したことも起きないので書くタネがないのも事実ですね
これではダメだと思い直しボチボチ再開しようと思います。
末永くよろしくお付き合いください

こまつ座公演”ある八重子物語”観劇してきました。
出演者は篠田三郎さん、有森也実さんとかTVでよく見ていた俳優さん達



花街として栄えた新橋が舞台
井上ひさしさんらしい爆笑とユーモアがあふれた作品でした
でも今回は半分以上居眠りしてしまったようであんまり筋を覚えてません
残念！！！

今年初めての観劇会 炎の人

今年も日常生活が始まりました
劇団文化座公演”炎の人”
最前列の真ん中辺り　サイコーのお席でした
私は毎日昼寝の習慣があるので「困ったなぁ～」と思ってました
ところがところがものすごく面白いお芝居で眠くなる暇なんかまったくありませんでした
文化座の描くゴッホは若くて未熟で孤独ですが関わってる人間が画家のゴーガンなど
みんなが知ってる画家たちばかり
その人たちの手助けを受けながら成長していく姿に感動しました



楽しかった～～～

アバター

大掃除とかで疲れちゃったので久しぶりに映画を見に行ってきました
前作も見てるのでアバターを見てきました



3Dなのでダイナミックで迫力が凄かった
私の顔の横に槍がズバ～～～っと刺さってくる
今回は水中が舞台なので色がきれいでした
やはり大画面はいいですね～～～