昼過ぎまで眠って、残ったアルコールを抜いた?? 2人で、焼酎瓶1本以上呑んだのだわさ。
まあしかし、酒でも呑まんと離せない、聞けない、壮絶に生きた御仁の最期と「遺産」の話である。もちろん、ゼニなんぞではない、その御仁の残したものは・・・。
ポーランドの旅行記でも書こうかしら?と思いはするものの・・・。いつものように、後に残る鮮明なものがないんですね。
まあ、アウシュビッツで聞いた中谷剛さんの話<問いかけ>と、一人で歩いたクラクフのカジュミェル地区、古いシナゴーグ・・・あたりでしょうか?。
ナショ・ジオで昨年放映された、 ヘッカーが残した写真集をめぐるドキュメンタリーをみました。 ホロコーストに関与していない・・・という主張が通って、ドイツの銀行界にもどり、2000年まで存命だったとのこと。
収容所やホロコーストについては、東海大学の鳥飼行博さんが、とっても、詳し~く、詳し~く ホーム・ページで情報公開をなさっていますので、そちらへどうぞ・・・。
新刊 『写真・ポスターに見るナチスの宣伝術 ワイマール共和国からヒトラー第三帝国へ』 2100円 青丘社
しかし、ユダヤ、シンティ・ロマ、ハンガリー、ウクライナの人々を 出来るのですよ。
殺害できるようにさせているもの、これについて考えたいですね。
そうそう、カルカソンヌのアルビジョワ十字軍の話の映像もみていました・・・。
「異端なる者は殺しても、天国には行けるぞぉ!土地や財を奪ってもいいんだよ」とローマ教皇が GOサインを出しておるん。
ポーランドの10ズローチの国王なんか、隣のザクセン人にやられる前にさっさと、カトリックに改宗して、直接本家本元のローマ教皇と結びついた方が得策だ・・・ですかね。
まあ、こんなあたりでは、ドイツ騎士団のマルボルク城を実際に見てこれたのは、ツアーでの収穫だったでしょう。
さて、もう9時です。ノーベルSHOWのニュースは、うんざり
ああ、そうだ。「収容所」までに、大きくの人たちが殺されたり、やられてしまっている・・・ということをもうちょっと、強調しなきゃいけませんね。この「やられる」という意味は、ナチスのカポになった人々も含めたいです。
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