典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

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2011年10月06日 | 〈雑記〉孫や子ども達、若い人と

  幼稚園で孫が作らされた、行事の作品で、2枚?1枚は、こちらの曾ばあさんの分かしら   彼らには、曾ばあさん2人、ばあさん2人の計4人・・・。一体、何枚作ったのでしょうか? ああ、じいちゃんの分も要りますね。法律上は、祖父母・曾祖母計5人だけれどさ。

 さて、最初の写真は、午後に放映されていた映画『オールウェイズ』の中で、好きなシーンの1つです。

 幼稚園のバスのじいちゃんが、運転中に心臓を発作を起こすが、事故をおこすまい、子どもを守ろうとハンドルにしがみ付いている。

 車を運転していたテッドは、バスから転げおちたじいちゃんを必死に蘇生させようとする・・・。このカットは、彼の世へ行きかけのバス運転のじいちゃんと、すでにあの世に行ったピートの姿です。

 監督スピルバークのとっても有名な作品ゆえ、ストーリーは、ちよっとだけ。ドリンダの恋人ピートは、山火事の消化中に死んだパイロット。傷心の彼女の前に、操縦士志望のテッドが現われる。実はピートと一緒に踊るドリンダの姿に惚れていた彼。

 ああ、オードリー・ヘップバーンの最後の出演作ですわ。

 この世に未練があるため、天国には逝けないピートと、彼を忘れることの出来ないドリンダ。ピートは、テッドに飛行操縦の手ほどきを施した後、「まあ、このへんで行くかなぁ。ドリンダ、お前も俺のことに捉われないで、ヤツとやっていけ」と、納得して天国へと向かう・・・という物語。

 赤字の部分は、わたしの勝手な解釈ですわ。

 長寿は目出度いことなんでしょか? 今日見た、放送大学を携帯で、パチッのグラフです。

 さて、本日は、膝関節の痛~い注射をうっていただきました。右膝、今回の旅行で痛めたようですねん。

 休憩しながら、カタツムリのようにゆっくり歩くスタイルの私めです。建物や風景を心に刻み、目の奥に焼き付けてつつ、空を見上げて、のんびりと・・・。 

  読書は、山川の各国史の再読に入りました・・・。

 なんなら、この本、翻訳しちゃいましょうか、かってのように・・・。ラテン文字のポーランド語人名・地名の読みこなしは、さほど難しくないみたいですわ。

 

 

 

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