典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

今日は動こう、働こう!と・・・

2012年09月29日 | 【物品財】整理整頓から人生まで

 このところ、なぜか6時に目が覚めます。

 昨夜眠ったのは、日付も変わった0時半過ぎ(最後に時計をみた時刻)。本を読んでいました。世界各国史の「新版イギリス史」。ジャンヌ・ダルクなんてほとんど出てこない、「英仏百年戦争」にワクワクして、それが面白くて、なかなか眠れなかったまかな?

 もちろん、体操もして、洗濯も済ませ、朝ごはん・・・。(8:23)今朝の食事は、冷凍うどんで、これ! 冷蔵庫の中をチェックして、今夜の晩御飯の段取りも終了終えました。

  朝はテレビをつけて聴いていますね。ただ、この番組だけは、椅子に座って、じっと画面をみつめています。『ひつじのショーン』今朝は、①ビリアード ②風車 ③雪の日の話だったかな?

 雪の日、牧羊犬ピッツアーBitzerが風邪を引き熱もあったので、主人は暖炉の前で彼を休ませようとします。ところが、追い出された猫のピッツリーPidsleyは、彼を追っ払おうとしたり、冷蔵庫の食べ物をピッツアーが食い散らしたように偽装・・・。貶めようと策略しますが、羊たちは、懸命に牧羊犬ピッツアーを助けるというお話でした。ほんと、意地悪な猫です

 さて、今日の作業は、①扇風機をしまう ②文庫本を分類して、何十冊かは廃棄する・・・です。

  他の方に読んでいただけそうな本は、小路駅近くのお好み焼屋S亭に棚を置かせて頂き、自由にもって帰って下さい・・・と貼紙もしていただいています。時代小説は、何人かの作家さんの本を残して、そうさせてもらいました。(感謝)

 しかし、まだまだ残っておりまして、厄介ですのよ。 社会思想社の現代教養文庫や保育社のカラーブックス、学陽書房の人物文庫あたりは、まだ捨てられません。ちょっいと、旅をするときに、役に立ちます。ただ、教養文庫でも、定価240円あたりは、ゴミとして廃棄です。『菊と刀』なぁんて、文字が小さいうえ、黄ばんでいます。柳田國男の文庫本も廃棄・・・。

 小説類は廃棄、廃棄を重ねてきましたけれど、司馬遼太郎『妖怪』や永井路子『銀の館』・・・。戦国時代や幕末維新以外の時代を取り扱った作品は少ないですから、ついつい取り置いてしまっております。

 ただ、考古学関係の本は、文庫本以外の専門書も、まず処分しようと思っています。古代史も父が読んだ本まで残っていまして厄介・・・。でも、古書店に並んでいる本も多いですね。

 宗教史、仏教史、特に天皇制に絡む本は、わたしの生き方に関わっていますから、最後ですね。

 相当量の日本近現代史、東アジア史、軍事史、現代史は、8畳の本の部屋に鎮座ましまして、整理も一応済んでいるので、手はつけません。

 韓国語の本や辞書も片付けたい・・・。欲しい人に差し上げてきているんですが・・・。しかし、来訪者をお断りするしかないほどに、本と資料が散乱 いや、自分から散乱させて、それを片付けている最中ですわ。

 午前11時、本日の作業は終了いたします。気が向いたらするかもしれないけれど、 本が読みたい・・・。

  今日はみたい映画もドラマもないですね。録画した『ジャンヌ・ダルク』でもみますかね。

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