帰宅した後、さっそく、パソコンを開いて調べてみました。
痛みをおこす物質? どこが悪いから、結果として「痛み」が来るというわけではないということぉ~!
‘Polymodal receptor’?
何のこっちゃ?
「原始的な感覚受容器でありPGEなどのなどの発痛物質で刺激される。」「刺激され興奮したポリモーダル受容器は、P物質(サブスタンスP:SP)、・・・・などの神経ペプチドを遊離する。」
一体、とごにあるねん?
「全身組織(皮膚、筋・関節、内臓)に分布する」
どこにでもあるっちゅうことかな?しかし、難しい言葉ばかり・・・。
でも、このホーム・ページの「痛みは、悪循環する:痛み→筋肉や血管の緊張→血行の悪化→発痛物質の蓄積→痛みの悪化」という一文は、何となく分かるような。
「痛みは、感じ方に個人差がある:痛みの程度と、障害の程度は、相関しない。痛みが慢性化すると、痛覚過敏になったり、強い強度の痛みとして知覚される。痛みを1日中、「気」にするよううになる。心理的にも、不安なる。痛みを受容して、「気にしなく」なれるまでは、痛みに対しては、敏感になり、他の体の部位の痛みにも、過敏になる。痛みの消失は、必ずしも、障害の治癒を意味しない。痛覚がない組織(肝臓など)は、病変が存在しても、痛みを感じない。」
http://hobab.fc2web.com/sub4-pain.htm
このホームページには、何と「趣味の栽培」というサイトもあり、当然、どちらも「お気に入り」のフォルダーにいれさせてもらいました。
切り傷や擦り傷と違って、上腕の骨折です。膝も、半月板がすり減っているもん、痛みを感じるときもあって、当たり前なんですね。
昨年11月の膝の骨折後のリハビリテーションで、下肢に筋肉がついて、すっかり、諦めていた階段の昇り降りも出来るようになりました。
子どものときから、病弱と育てられ、運動やスポーツとは無縁だったわたしです。小学校のときは、体育の授業の時、教室で本を読んでいた・・・。遠足から修学旅行まで、親父が付いて来ていたぐらい、過保護だったもんね。
身体を動かして、「みんな」と遊んだという記憶なんて、まったくあらへんのデス。そして、自分を「みんなと同じ」と感じたり、考える発想、私には乏しいのですよ。
さて、この記事の見出し画像は、先週23日の「クローズアップ・現代」のものです。
http://nhk.or.jp/gendai/kiroru/detail02_3489_all.html
階段?怪談より怖い話しでありました。「子どもの体に異変あり~広がる“ロコモティブシンドローム”予備軍~」というテーマでした。プリントアウトしたので、ゆっくり、じっくりと読みます。
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