典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

「人にとって 本とは?」

2012年01月28日 | 【映像】ドキュメンタリー・ドラマ・映画etc.

  ハイ、本日が朝日ニュースター『週刊鉄学』のアンコール放送、今週分の最終放映でした。

 ゲストは、幅允孝(はばよしか)さんで、肩書きは「ブック・ディレクター」とか・・・。 はい、この方です。

テレビを見ながらのメモ めくる本と電子書籍/本棚をみたら、そのひとの興味を察することができる その人を解くことが出来る/電子書籍には絶版がなく/特性は違うので、使い分けをする/紙の本ならば「読み戻る」が出来る/指先の感覚が体に残る検索型の世の中  わかさぎ釣り/お散歩 松原/外部記憶の保存装置 売らない捨てない貸さない/再生/手垢の付いてない本/読み継ぎ/本屋に行くって、ハンティング!

  わたしにとって「本」とは?の答えは・・・。本さえあれば、さびしくないから、<友だち>ですね。    お酒と  本のどっちをとるかと問われたら、迷いなく「本」

 しかし、一口に「本」といっても、コミックはまったく駄目です。読むことが出来ないというのかな?「ゲゲゲの鬼太郎」と「ちびまるこ」とかの漫画系は、好きでわかるけれど・・・。能力的に分からなかったコミックが、そう生徒に薦められて借りたけれど、何がかいてあるか理解できなかったものがあります。「王家の谷」でしたか・・・。

  今は、小説は、あまり読みませんね。これと決めた好きな作家さんの作品だけ・・・。村上龍と村上春樹、どっちがとっちか分からない・・・。 芥川賞、直木賞、全然、興味がないし、話題の本も読みませんね。

 大事にしていることは、「視力の保持」 目を疲れさせないように、テレビでもあまり画面はみませんね。パソコンを開く時間も短め、短め 現在、白内障のいちばん軽度の段階・・・。定期的に眼科で検査もしてもらっています。 そして、次は「時間を有効につかう」です。

 しかし、まあ「映画」も好きで、字幕派ゆえ、悩ましいところですね。pm8:23

 

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