典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

夜明け待ちの清朝ドラマ

2020年01月09日 | <映像・本>中国≦ユーラシア東部/古代~現代

   午前5時起床後、30分間は朝御飯と今日は弁当の仕度を…。

    今は中国歴史ドラマ『皇后の記』第27話を視聴中です。60分ものの2話連続放映ですもん。録画を溜めたら、ディスクは満杯になっちまいます。

   全50話…。副題をつけるなら「ホンタイジとドルゴン」❗彼らは同母兄だけど、それだけ確執はきつい?

   ドラマ自体は‘副晋’たちの愛憎劇を前面にしつらえてはいるが、史実を押さて視聴すると後金から清朝、明末の時代イメージがぁ!(^-^)/

   ホンタイジが30代半ばで死んで、ユアルが生んだフリンが順治帝になり、ドルゴンが摂政になる…が史実ですから、「この先どうなるの?」がありません。

  だから、見終わったら、さっと削除、削除❗(^.^)

 

   時々、一時停止にしてキッチンに立ちながらの夜明前…。今午前6時33分!

 

  「1643年、清の大宗ホンタイジが盛京(瀋陽)で脳溢血のために死亡した後、合議制を基本とする満州八旗の間で後継者をめぐる熾烈な権力闘争が行われた。その結果、帝位についたのが皇太后とホンタイジの十四弟ドルゴンを後見とした第九子福臨である。」

   岩波新書:入江曜子『紫禁城─清朝の歴史を歩く』(2008年、第1刷)の11ページ!小見出し「ドルゴン入城」…。

  


コメント    この記事についてブログを書く
« テレビ視聴はほどほどにしたい… | トップ | 中国時代劇といっても(^_^;) »

コメントを投稿