典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

園芸って何さ♪趣味さ!ゞ(`')、ほんとかな?/植栽管理

2023年07月20日 | 【植栽管理】育苗から剪定まで

  菫エリアには、6時前には到着!周りのメヒシバ・オヒシバ処理を、始めました。

  在来種の、野草のスミレを子どもたちに見て欲しいんだな!

 地味な野草です。園芸種の三色スミレ、パンジーでなく野草としてのスミレを…。

  アスファルトの隙に根を張ったスミレは、あっちこっちで見かけるけれど、路傍にいっぱい咲いているところは、この界隈にはありません。

  絵本「オチビサン」の🐺ナゼニは、スミレの咲いている道を歩きたくって、何年も移植をしているでしょう?

 見出し画像の大きな菫スミレを見つけたのは何年前でしょう? 園芸種のパンジーと違って、まっ多年草です。

  道端の隅っこならば、踏みにじられることもない…。

   さて、次はレンゲかな?

   白いクローバはある…。

 

 さて!本日の1時限は、スミレ周りの後、北スペース(北通り?)の南端…。ここまでが保育園の子どもが駆けっこするところ…。しけし、でも、一気に“いわゆる雑草”が生い茂って、通る人たちも歩きにくかった─はずです。(  ̄ー ̄)ノ 

 メヒシバオヒシバは除草剤でも使かわなけば?みどりの叢クサムラが広がります。景色としてそれも悪くはないけれど、長細公園は、車を気にせず往来出来る道…。とするならば、少しでも心地よい通り道にしておきたいのだな。!( ̄- ̄)ゞ

 

 もう遊具はないにしても、70年の歴史をもつ児童遊園です。子どもが落ちると危ないと住民が行政に掛け合って出来、多くの人たちが“維持・管理”をなさって来た…。

  わたしは、それを繋ぎたいのだな。( ̄- ̄)ゞ

 「思い繋ぎ」とでも申しましょうか。

 

 路傍の野草のコントロールは難しい❗┐('~`;)┌

 

 さぁて、真っ昼間に抜いた草らの袋詰めも済ませたし、午後の部はお休みデスわ。

 だって雨降りの後なら、土が湿っているうちに─と作業をしますがネ。次の雨はいつ?

 

   目下、少し頭を悩ませているのは、園芸逸失種の「ヒオウギ」の取り扱いデス。

 ネットで調べてはいるものの、多くの情報は「園芸」という範疇のものです。植物の生態としての観点は落ちています。

 「綺麗だから」とかの鑑賞、食用を始め、グリーンカーテンになるといった利点が先行していると私は…。

 

 知恵としての植物との付き合い方とでも申しましょうか。

     

  

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