典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

老まえというよりも、老中だぁ~い!---新聞整理

2015年08月15日 | <新聞>

 引用文です。

 還暦を過ぎてからは、身の回りの整理を意識的に進めた。/最初はモノから着手した。妻の宝石や伊万里焼の食器などの遺品類を息子たちに形見分けし、後の物は処分した。食器だけでダンボール箱60箱にもなったのには驚いた。「使われてこそ皿も喜ぶはずだ」と、所有欲への迷いは断ち切った。

 次の段階は、自分の死後を考えての整理だ。(略)

 これは、土曜日の「BE」の「はたらく気持ち」というコラムに書かれたもので、京都へ移住して丸3年になるWさん(男性、65歳)の紹介です。

 記述なされた田中さんは、次のようにも語られています。引用文・・・。

 最近、「遺品整理」や「生前整理」とはまた別に、まだ元気で働けるうちに取り組む「老前整理」が話題になっている。気力や体力、判断力がなくなる前に、不要なものを捨てて生活空間だけでなく、心も軽くし、自分自身が前向きに生きていくために行う整理だ。

 ええっと、これは7月25日の新聞でした。

 8月15日正午から、新聞整理をしています。広告チラシと別々の袋にいれる・・・。新聞紙は、いろいろ活用できるからです。

 8月9日日曜日の「読書」13面でひっかかったのは、荻上チキさんの『下流老人-一億総老後崩壊の衝撃』(藤田孝典著、朝日新聞出版、821円)の書評で、タイトルは?‘「若者VS.老人」の構図ではなく’でした。勿論、購入しません。12:34

 

 

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