「しゃぼん玉」～布ってすごい

　朝はすることがいっぱいあって、忙しいです。

　＜本日の替え歌♪＞ってタイトルだとすると・・・。「しゃぼん玉早～い♪　あわてて、飛び出した♪　しゃぼん玉の車、向こうへいっちゃった♪　これこれ、どうしよう♪　古着に新聞紙♪」

　はい、毎週水曜日は大阪市環境局の古着・段ボール・新聞や紙類のリサイクルごみ回収日です。４月から隔週ではなくなったので、とても助かっています。ただ、うちの路地を通る時刻は、他のごみ等々に比べて、ちと早い・・・。「シャボン玉」のお知らせメロディが聴こえてきたのは、９時４０分前後でした。

　朝ごはんを終え、(９：０７)　もう、ぼちぼち、外へ出なきゃと思っていた頃でした。

　マンションの我が家から出たときは、まだ間に合うかなという位置に、ピンクの回収車さんはいらっしゃいました。

　しかし、大慌てで実家にゆき、鍵をあけて、取り敢えず３袋を持ち出した時は、既に通り過ぎた後・・・。　持って走ることのできる袋ではありません。

　でも、ひょっとしたらがありました。水曜日は、３つの車種の異なる回収車が収集にまわっています。取り敢えず、置いておきました。

　さっき見えたのは、１台だけや？　小さかったし・・・と、毛糸の古着、化繊の切れ布の入ったふくろを実家の横に置くことにしました。　コットンは、掃除に使えるし、「ウエス」になると、分別して、ポリ袋にいれてるんよ。

　繊維の歴史を振り返ってみたら、凄いデス。

　絹織物、綿布、毛織物は、世界の歴史を変えたモノ、モノ、モノです。

　自分たちには不要なモノだからといって、何もかもぐちゃぐちゃに詰め込むことに抵抗があります。環境局へ届いたあとの「分別作業」が雇用を増やすことに繋がっているかも知れませんが・・・。

　さて、帰宅した後、実家の掃除に使うモノを今日こそはと時刻をみたら、１０時前でした。大急ぎで仕度をしました。バスに乗って、布施のコーナンへ行くためにです。

　　ふつうの日なら、歩きます。けれども、こんな暑い日に朝の内とはいえ・・・。帰りは商店街を歩いて、所用と買物をすることにしたのです。

　レシートを見ると、コーナン＜１１：１０＞、銀行は？(家賃振り込み)、　古書店？　コンビニ＜１１：４９＞、美容院＜１３：２５＞でした。やっと、ガス料金と電気料金の支払いをコンビニで終えました。常なら、２つの請求書が揃った時点ですぐ、片付けるのですが、やはり実家の整理で追われて、「心プラス亡」なのでしょう。重ねて、パックに入れたり、ポケットにしまったりしているうちに行方不明・・・。　ガス料金２７４３円、電気料金２９８２円でした。先月はそれぞれ、３２１１円、２８９５円。夏場はガス料金が減り、電気料金が増えます。

　　晩御飯は、朝に炊いたあさり飯と味噌汁でした。昼食は、１チューハイとふつうのカルピスで焼き鳥の「元気屋」(１４００円)で、わたしは元気ゃあ！の本日でした。