典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

妙な映画と今夜の・・・。君の笑顔に乾杯!

2010年11月01日 | 【日録】今日は何した?どう過ごした?
 ほんとうに一日が長く感じられる月曜日だったよ。

 今日みたイタリア映画・・・。タイトルは、今のところ、忘れてる・・・。

 「パッション ダモーレ」です。
 ホラー、アクション、コメディ、恋愛映画はみないわたしめですが、時代設
定が<19世紀半ばのイタリア>だったので、<本日の予定>ノートに書き込
み、とりあえず見ましたが・・・。

 こんな妙な<後味>の作品って、めったにないなぁ   でして、やや茫然。
クリミア戦争の後のイタリアで、「ロシアの暴政に対してポーランド民衆蜂起」
が映像の1シーンにあったゆえ、1860年代前半が舞台の恋愛映画??(『ポ
ーランド民族の歴史』を引っ張り出して、すぐ時代チェックしたでやんす。)

 しかしながら、<シネフィル・イマジカ>H・ページでの、作品紹介とは、
まったく違う・・・で、観た後の気分は<やや茫然>でありました。

    暗~い映画館の中でも     にメモを書いてしまうわたしです。
 この作品、11月は<2回>しか放映予定はなかったから、メモをとりなが
らみたで 御座います。

 病弱で、ぶしゅうな女が男前の男に惚れての<ストカーに>みたいな作品紹介
でしたが、最後までみた後では、まったく・・・。読後感じゃなくて、感想?

 まことに、<妙な作品>だったの一言に、本日はそれしか言えない・・・。
次の放映は、19日・・・。
 ツタヤにいけばいいとおっしゃるでしょうけれど、今の私は「癖になる」で
DVDレンタルはしないと決めていますのさ。

     
 映画を観終わって、ボーっとしている私の携帯が!
相手次第では、無視!を決め込んだ本日でしたが・・・。
 
    
 わたしには、苦い、ほんとうに辛い思い出があります。
 
 あのとき、電話が繋がってさえいれぱ、阿倍野近鉄から飛び降り自殺をし
なかったであろう彼女・・・。
 
 もっと強く「行くな!」となぜ、いわなかったのだろう・・・。自分が
投げようとした火炎瓶で、死んだあいつ・・・。

    彼らの死は、遺稿集もあり著名な作家も書いています。
だから、こんなところ書きもむしたんだけれど、<口が堅い>と信じてもら
えることは、人と人との<信頼>関係の根本ですね。

 今夜は、いいお酒でしたよ・・・。
 誠実に生きて過ごした、そんな君に乾杯
「情けない」と自分を責める言葉は、飲み込みなさい・・・。
    愛を籠めて、君に乾杯! 




 


 
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