goo blog サービス終了のお知らせ 

典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

色鉛筆って、長持ち

2015年07月15日 | 〈記録〉モノとしての本・地図・資料

 色鉛筆の数が年々、短くになり、減ってきました。教員時代の地理授業も白地図作業の際、貸出用にポケットマネーが購入しましたが、黒や茶色、灰色を除けば、よく使用する色は買い足したものの、もうこれだけしかない・・・。

 読書の時の線引き用です。電動削りを使うと、鉛筆の芯の減り方が早いから。ころよい手削り器を捜してる・・・。この前、ついうっかり、ドイツ製の二穴の上孫に与えてしまいました。丁寧に削っていると何年も、何十年もつもの鉛筆もあのます。

 短い色鉛筆は、外出の様に重宝します。

 ただ、持て余しているのが黒とか茶色、グレイ系。コンテの代わりにスケッチで使ってみようかなと整理はしています。

 割と高価な水彩色鉛筆36色も大事にしているものの、絵を描く気分になれないな。

コメント    この記事についてブログを書く
« 家が崩れ、瓦が落ち、トタン... | トップ | コレハ イクサダtoヨクゾ タ... »

コメントを投稿