典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

朝から「映画」の土曜日

2011年12月10日 | 【日録】今日は何した?どう過ごした?

 今朝はまだ暗い6時前に、寒くて、寒くて目が覚めましたぁ。

 まあ、リビングも冷えていましたが。そういうときは、鍋に水を入れて、何か煮ますのん。ロールキャベツ用の葉2枚(不足分)に、鶏卵とうずら卵・・・。お湯は捨てずに、皮付きのメークィンを茹でました。これで、室温は少しは上がります。

 さて、今日は朝から映画!

 ドリス・ディ、ジェームス・スチャート主演、ヒチコック監督の『知りすぎていた男』“The Mam Who Knew Too Much”です。1956年の作品で、“Que Sera Sera” は、この映画の中で歌われたそうです。ああ、知りませんでしたし、ドリス・ディが出演して映画があるということも、初めて知りましたぁ。アカペラでも歌えるのにね。 何せ、1956年だも~ん

  某国の首相を、ロンドンのアルバート・ホールで暗殺しようという計画が、<どこか>であり、モロッコのマラケシュに観光で行った医者(J・スチュアート)が知る。妻は有名だった歌手で、今は引退して男のお母さんですわ。そして、暗殺計画を知ったため、息子が誘拐される・・・。

 この映画は、モロッコでロケされたとのこと・・・。広場や市場の雑踏が昔訪ねたインドに似ていて、懐かしかったです。ロンドンのアルバート・ホールは『ブラス』でも、移っていましたね。

 しかし、「某国」ってどこなの?

  少し調べたら、ガーナよりも早く、事実上の独立をしたのがモロッコのようですが、なぁんかいろいろとごちゃごちゃあるみたいですわ。まっ、今は。詮索しないでおきます・・・。

  続けて、WOWOWで『クルドの花』もありますが、これは<録画>でのちほど・・・。クッキング・タイムにソイを煮付けにして、鰯を片付けたところです。 

 今日は夕方まで、テレビはみないかな?ニュースを聴きますけれどね。

 

 

 

 

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