典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

最終回!

2010年11月13日 | 「たかがブログ」されど、そこには私の一日一生
 好きなんだよね・・・。
 今夜は、映像化されたこの小説のドラマをみました。

 作家さんは、ご存知!宇江佐真理さんで~す!
 1949年生まれ、わたしと同い年。  
 
 作家になろうと決心なさったのは、次男さんをお産みになったときとか
「北海道人」で語ってらっしゃうますね。
 しかし、本格的なデビューは、1995年とのことですから、40代の
半ば・・・。
 二人の子どもさんを育てつつの、ふつう主婦の暮らしがこの作家さんの
世や人を観る目を豊かに、かつ鋭く・・・の根源だろうなぁと私は思って
いますね。

 蓄積もなしに、スポットライトを浴びてしまうと、クリエィティプなしご
とは、次第に中身スカスカになり、下らない作品しか書けなくなる・・・。

    目下、まずは時代小説からと<廃棄>中です。
 近くのお好み焼屋、笑福亭さんに小さな本棚を置かせてもらい、お客さん
に気に入った文庫本をもって買えって頂いていますのだわ。

 まあ、古びた文庫本は、捨てていますがね。

 ただし、自分の好きな作家さん、澤田ふじ子、宮部みゆき(時代小説のみ)
宇江佐真理、藤沢周平・・・は、保存、保存

 好きな作品も保存!保存!
 例えば、戸部新十郎『北辰の旗』なんかは、2冊キープしています。

 けれど、時代小説や歴史小説は、文庫本の中でもたいした量じゃないです
から、これからが大変ですわ。

 来年度中を目途に・・・ですね。


 今日買った、鰯、生姜煮にして、小芋を剝いて下茹で、生蛸も・・・。
とりあえず、これだけは調理して、実家に持っていきました。

 夜はドラマの「髪結い伊三次」をみたら、眠ります・・・。
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