初の「特別警戒」か？

　正午過ぎ、気象庁の記者会見がありました。早朝から、中国地方、山口・島根に出ている大雨・洪水警報を「特別」として、強く呼びかける・・・。

　先日の２４日に気象予報士さんたちを集めて、「特別警報なるものを出す」といったばかりのあれですわ。

　それにしても、記者たちの質問のレベルの低いことといったら、呆れるを越えて怒り！　余っている奴を寄こしたんに違いないねっ。

　２４日に森朗さんが、非常時に備えて、日常から気象に関する教育・喧伝が必要だと訴えておられたことが想い起こされます。　山口の須佐では午前１０時代に、何と１０７ｍｍ、１１時代で１３７．５ｍｍ！

　ところが同じ山口でも、ちょっと離れるとそんなに降ってはいない・・・。

　今日は、これから出掛けます。もちろん、バックには、常時、雨傘だけは入っている・・・。