典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

到着した本や地図・・・

2011年10月04日 | 【旅】旅の記録&思い出/旅番組

 朝一番に、御飯を炊き、味噌汁も作ったけれど、疲れのせいか、正午過ぎに・・・。朝10時に買物に行き、空っぽの冷蔵庫を少し埋めました。卵かけごはん、納豆、かまぼこ、ジャガイモ千切りガーリック+カレー風味炒め。覚悟をしていたゆえ、旅行中に日本食を食べたいとは感じませんでしたが、やはり帰って来ると・・・でした。

 

その後、携帯カメラと「デジタルカメラ」の写真をパソコンに入れたものの、どれがどこやら、ごちゃごちゃになっており、どうしたものか? の午後・・・。

 旅行中に買った本や地図が届きましたぁ

 日本語版は、ショパンの生家で売っていたCD付き?いや解説付きのCDと「アウシュビッツ・ビルケナウ  その歴史と今」だけでした。後者は、3冊購入しておきました。

                

 さて、今回の旅費は、教職員互助組合の「セカンド・ライフ支援金」70万円弱、たぶんほとんど?これを当てました。「生涯福祉」の継続も抜けての金額ですわ。

 11泊の13日の団体ツアー たぶん、いちばんお高い「商品」だと思います。例えば、ワルシャワからクラクフまでの列車、コンパートメント6人分を4人で使用、あるいは重~い旅行かぱんを一切、自分で持ち運ぶことなく、ホテルに到着したら、すでに部屋の中にといった具合に、確かに<ゆったり>、身体的な負担がないパッケージ商品でありました。

 添乗員さんも優秀な上、行った先のレストランで、ショパンのピアノ曲を弾くことの出来るオトコマエしかも、どういう育ちの人だろう?と知りたくなるほどに、マナーや教養もある・・・。細やかな気遣いをはじめ、サービスをトータルすると、決して高くはなかったかなぁと感じていますね。

 参加なさっていた方々も旅慣れた、ほとんどが上品なみなさんでした。ヨーロッパ諸国は行き尽くし、まだ未踏のポーランドへ、この旅行社の常連客といった人たちでした。

 

 マア、ヨーロッパで行きたいところといば、まずはアウシュビッツという私めの念願は、とりあえず果たせましたかね

 ところで、ポーランド語は「ラテン文字」での表記で、子音の組み合わせの発音が、どうやらKEYのようです。

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