傍痛く、嗤っﾃｼﾏﾂﾀ？

　　朝から、本棚の整理に加えて、衣類を分類して、ケースに仕分けもしたしねぇ。

　朝も昼の御飯も、自分で作って頂きました。その後、大根菜の菜飯、２合を炊いて、「冷凍飯」や焼き飯用に・・・。テレビも、面倒くさかったけど、誰かさんの出演もあり、見ておきました。

　これ以上、身体を動かす作業を続けていると、ストレスになってしまうんで、ベッドに寝転がって過ごそうと

　ハイ、午後２時から『興亡の世界史』シリーズのモンゴルの本を１００ページあまり、読みあげましたが、著者先生の言葉遣いの巧さと「いくらなんでも、この表現は・・・」で、お腹が捩れる嗤いを堪えてでありました。ちょうど、本棚を整理していたら、講談社現代新書(上下２巻)がありました。赤ボールペンの汚ちゃない線引きのため、合わせて２１０円やから買った？

　２つ目の笑ってしまうは、テレビドラマのドクターＸの視聴でした。馬鹿臭さに嗤うのも、気晴らしとしてはいいもんです。

　何せ、８時半頃まで、“Ｔｈｅ　Ｓｐｉｔｆｉｒｅ　Ｇｒｉｌｌ”というじわっと胸に迫る良質な米国映画に浸っていまして、余韻を大切にして夜を過ごすか、迷いましたぁ。『この森で天使はバスを降りた』という邦題の映画です。メイン州の林業も駄目になり、廃れゆく田舎町・・・。好きな作品で何度も見ています。

　しかし、ちょっと気持ちを切り替えないと、アホ臭いアメリカ合衆国情勢エトセトラのニュースや怒るしかない事件報道にし付き合えないのよ。

　そうそう、新聞報道の「オプジーボ５０％値下げ」にもちょっと笑ったけれど、年齢制限は？(そもそも総研で取り上げられたばかりですゆえ。)

　　音楽いっぱい聞いて、本読んで、それなりに家事もせっせと片付けた本日でありました。食事もきちんと三食、自分で作って摂りました。明日は、したいけ・ミンチにキャベツを使って？

　ドアから一歩も出なかった・・・。２２：４６