典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

寒い夜だけど、氷も使って・・・

2011年12月09日 | 【食】日々の食から歴史まで

 寒い日の夜だと、生の魚には、割引シールが少し早くつきますねん。

 真鰯が半額の100円3パックを買って、これから鰯のつみいれ団子を作りま~す全部で24匹でした。 けっこう、鮮度も悪くない・・・。でも、もう8時半だから、捌いて、すり身のところまでかな。

 イカを細かくして練りこむと、食感がいいです。ネギもあるし、三つ葉の残りも少し・・・。

 今回は、どんなアレンジをいしようかしらね。 

 氷水も用意して、エプロンじゃなく、割烹着・・・。

 

             

 ゴミの片付け、流し・シンクの掃除までしたら、やっぱり半時間以上はかかりましたね。

 でもね 今晩、面白いなと思ったのは、骨をのぞくときなんて、魚をみていないってこと・・・。指が考えているというのでしょうか?

 段取りをいうと、頭は出刃で落としたのですが、そのときに内臓も抜いてしまう。つまり「背」方から包丁を入れると、すっと引っ張って出てきます。

 腹を開くのは、鰯ですからぺティナイフ、私の場合は。皮ひきは、目を使うので、明日の朝にすることにして、トレイに並べて、ちょっとだけ、冷凍庫のあと、チルドに移します。

 自己流です。もっといい方法があったら、ご教授ぐさいませ。 

  しかし、出刃包丁で、鰯の頭をぶった切るのは、一種、快感がござりますよ。

コメント    この記事についてブログを書く
« 聴きながら、牡蠣御飯 | トップ | 明日は<REDS> »

コメントを投稿