風速６メートルじゃねぇ・・・

　朝８時半に、土干しのために外には出たものの、今日は家の中で過ごそうかという正午です。 　今もおっかないほど、風が唸っています。まっ、陽射しはあるので、洗濯物は、窓を開けて、干していますけれどね。 　今日の午前は、モーツアルトの曲を聴きながら、活字読みをしていました。でも、ちょっとは、身体を動かして、家事もしなければ・・・と、サンルームとこれに面した物置部屋に掃除機をかけました。 　　朝食は . . . 本文を読む

声の聞こえる本、活字・・・

　「いい文章とは、声が聞こえるものだ」と・・・。 　寒い本日は、中世ロシアの歴史を読み進めることを、ちょこっと休憩にして、加藤雅彦著『バルカン　－ユーゴ悲劇の深層』(１９９３年１１月　第１刷，日本経済新聞社)の＜前３分の１＞をパラパラ読みしました。駅前の古書店で、「めっちゃ廉価で、手付かず」ゆえ、購入した本です。１９８９年のベルリンの壁崩壊後、「バルカン」で何が起こっているのかを、いわゆる「一般 . . . 本文を読む