典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

1984年初版のこの一冊から・・・

2012年03月02日 | <記録・雑感>教育・学校・教員
 物置、いや本置き部屋から一冊の新書を取り出してきた。学校や教育にはさほど興味がないので、冊数はわずかだが、資料として保存している。時期は、1970年代後半からの10年間の雑誌だ。ただし、教員向けの図書ではない。  序章の(1)「戦後教育」とは何か 第1章 機会の均等化と質の画一化 (2)平等化と競争 第2章 集権的効率とその代価 (4)効率の代価 第3章 優秀さの吟味 (1 . . . 本文を読む
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