病棟転換型居住系施設について考える会

世界に誇る日本の精神病院の病床数と長期入院者の問題とは…。削減した病床を病院敷地内の居住系施設に転換する問題とは…。

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病棟転換型居住系施設について考える会集会20150626

2015-06-23 03:08:54 | 行動
 2014年6月26日に日比谷野音で約3,000人が参加した「STOP!病棟転換型居住系施設!!6.26集会」から1年が経ち、今年も6月26日(金)に、以下の集会を開催されますのでご参加ください。

集会案内チラシ

1.「テーマ」
[6.26]から1年
病棟転換を許さず
今こそ精神保健福祉法体制を問う

2.「日時」
2015年6月26日(金)13:00~16:20

3.「場所」
東京芸術劇場(5F)シンフォニースペース
東京都豊島区西池袋1-8-1(池袋駅西口より徒歩2分)
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分
※駅地下通路2b出口と直結しています。

4.「参加費」
無料

5.「参加申込」
参加申し込み不要、当日先着順(定員100名)

6.「概要」
 「STOP!精神科病棟転換型居住系施設!! 6.26緊急集会」から1年という区切りの日に、「病棟転換型居住系施設について考える会」の集会を開催します
 この1年間の動きを振り返り、今後を展望する基調講演と、6.26緊急集会の皆さんの発言やイタリアのトリエステの実践などを取材したDVD「やれば、できるさ!」の上映会、そしてマスコミでもその問題が取り上げられた聖マリアンナ医科大学における精神保健指定医資格の不正取得事件等、精神科医療のあり方、精神保健福祉法のあり方などを考えます。

7.「プログラム」
12:30   開場
13:00~ 基調報告「6.26から1年 これまでとこれから」 長谷川利夫さん(杏林大学教授、考える会呼びかけ人代表)
13:30~ DVD「やればできるさ」上映 (上映終了後休憩)
14:30~ パネルディスカッション「今こそ問う精神保健福祉法体制~指定医資格不正取得事件をきっかけに~」
〈パネリスト〉尾木真也さん(精神障害当事者、こらーるたいとう)
中島直さん(精神科医、多摩あおば病院)
鈴木利廣さん(弁護士、「ハンセン病問題に関する検証会議の提言に基づく再発防止検討会」元委員)
〈コーディネーター〉池原毅和さん(弁護士、考える会呼びかけ人代表)
16:20   閉会

■主催
病棟転換型居住系施設について考える会
■連絡先
長谷川利夫(杏林大学)
E-mail  hasegawat@ks.kyorin-u.ac.jp
携帯電話 090-4616-5521
ブログ http://blog.goo.ne.jp/tenkansisetu

3・3 病棟転換型居住系施設について考える会院内集会 Part3

2015-02-24 18:09:11 | 行動
STOP! 精神科病棟転換型居住系施設!!
生活をするのは普通の場所がいい
病棟転換型居住系施設について考える院内集会
Part3


案内のチラシはこちらのリンク先から入手ください→3・3病棟転換型居住系施設について考える院内集会Part3案内

「精神障害者も認知症の人も隔離は嫌だ!!」

日時:2015年3月3日(火) 正午~午後2時

会場:衆議院第一議員会館(1階・多目的ホール)
【最寄り駅】東京メトロ(地下鉄)
丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」
有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」

申込:入場者数に制限があるため事前の申し込みをお願いします。
【申込み先E-mail:hasegawat@ks.kyorin-u.ac.jp 】
★当日は、衆議員第一議員会館1Fロビーにおいて、11時30分より、通行証をお渡しします。

 精神科病院の中に「退院」させようというおかしさ―そのあまりの理不尽さに対し、昨年6月26日、日比谷野音での緊急集会に、障害当事者をはじめとする3,200人が集まりました。
 それでもなぜか、精神科病棟を住まいと言い換えるための施策を強行しようとする厚生労働省。
 その名は「地域移行支援型ホーム」―省令改悪による病院敷地内グループホームの新設です。
 また、1月27日に閣議決定された「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」では、直前まで地域包括ケア中心で議論がまとまっていた当初案が、突如として、認知症の人を精神科病院へ入院を進める精神医療関与強化へと変質しました。
 病院に留め置かれ続ける精神障害のある人たち、病院の新たな収入源と目されている認知症の人たち…。
 住まいは普通の場所に! 障害者・高齢者を狙う「収容ビジネス」にSTOP!!

病棟転換型居住系施設について考える院内集会 part3《プログラム(予定)》
○ 基調報告「精神科病棟転換型居住系施設の問題の本質はどこにあるのか」 長谷川利夫(杏林大学教授)
○ 特別報告「認知症の人こそ地域で」上野秀樹(内閣府障害者政策委員会委員、敦賀温泉病院医師)
○ リレートーク~精神障害、認知症の当事者、家族の声~
※ 会終了後、DVD「やればできるさ!~STOP! 精神科病棟転換型居住系施設」(40分)を上映します。

ご存知ですか?
* 世界の5分の1の精神科病床が日本に!
(世界の精神科病床は185万床,そのうち日本の精神科病床は35万床)
* 先進諸国の精神科在院日数は20日前後,日本では1年以上の長期入院者が20万人以上!
* 少ない医療従事者の配置.医師の配置基準は一般医療の3分の1
* 精神科病院に入院している認知症の人は5万3千人にものぼり、さらに増え続けています!

ぜひ、ご参加ください!

 1月16日、国は、作りすぎた精神科病棟(病床)をグループホームに変えて退院したことにしてしまうために、障害者総合支援法に関する省令の改定が強行しました。「病院で死ぬということと、病院内の敷地にある自分の部屋で死ぬということには大きな違いがある」という発言に端を発したこの方針は、障害のある人の「死ぬ場所」を引き続き社会から隔離された場所に用意をしようという、人権を完全に無視したものです。
 このような極めて問題の大きい施策に対し、障害のある人たちの声に誠実に耳を傾けたいくつかの都道府県・政令市からは、国に追従した条例の改定はしない、つまり自治体は、今後も病院敷地内グループホームの新規設置は認めない、という方針を示すところが生まれてきています。
 また一方で、政府は1月27日、認知症の人の精神科病院への入院を進める精神医療関与強化の方向を含む「新オレンジプラン」を閣議決定しました。これは、世界に類を見ない莫大な数の精神病床を維持・拡大していくことを狙うものです。これでは世界最大の“精神病床大国”の解消も、「安かろう・悪かろう」の精神医療の解消もできません。日本は先進諸国と正反対の道を歩みますます乖離していってしまいます。
 本集会では、精神科病棟転換型居住系施設の問題の本質を見据えながら、全国各地に広がる反対運動の報告、そして、障害があって高齢になっても、当たり前に地域の中で暮らし続けていけるために必要とされる制度、施策のあるべき姿を考えていきます。


病棟転換型居住系施設について考える会
《連絡先》長谷川利夫(杏林大学保健学部作業療法学科教授)
〒192-8508 東京都八王子市宮下町476
杏林大学 保健学部 精神障害作業療法学研究室内
TEL.042-691-0011(内線4534) 〔携帯電話〕090-4616-5521
E-mail hasegawat@ks.kyorin-u.ac.jp
ブログ⇒ http://blog.goo.ne.jp/tenkansisetu/e/b931c4c43743a97895930cd4296a4a48

病棟転換型居住系施設について考える会 呼びかけ人代表
池原毅和(弁護士)、伊澤雄一(全国精神障害者地域生活支援協議会)、大熊一夫(ジャーナリスト)、加藤真規子(こらーるたいとう)、関口明彦(全国「精神病」者集団)、高木俊介(たかぎクリニック)、西村直(きょうされん)、長谷川利夫(杏林大学)、増田一世(やどかり出版)、八尋光秀(弁護士)、平野みどり(DPI日本会議)、山本深雪(大阪精神医療人権センター・大阪精神障害者連絡会)、渡邊乾(全国精神医療労働組合協議会)




2015年1月29日(木)「東京集会」

2015-01-26 13:09:59 | 行動
「地域で暮らすための勉強会」
~精神科病棟転換型居住系施設を考える東京集会~

Ⅰ 「東京集会のご案内」

 「病棟転換型居住系施設について考える会」と連動して、東京では「精神科病棟転換型居住系施設を考える東京集会実行委員会」が立ち上がり、「東京集会」が以下の通り開催されることになりました。

1. 日時:2015年1月29日(木)
   開場:12:30より
   開始:13:00
   終了:16:00

2. 場所:いちょうホール(八王子市芸術文化会館)
    〒192-0066 八王子市本町24番1号
    いちょうホールのホーム・ページ

3. プログラム:
   (1) 長谷川利夫氏、伊澤雄一氏による基調講演
   (2) リレー・トーク

4. 申込:事前申し込みの必要はありません。直接会場へお越しください。

5. 参加費:無料(この東京集会は、皆様からの賛同金を募って運営しております。)

※詳細は、チラシ(pdfファイル)(←リンクをクリックしてください。)をご覧ください。
(2015年1月26日 差し替えました。)

Ⅱ 「東京集会のための賛同と賛同金のお願い」

 「地域で暮らすための勉強会」~精神科病棟転換型居住系施設を考える東京集会~は、できるだけ多くの皆様にご参加いただけるよう、当日の参加費を無料とし、集会の開催にあたっては、皆様の「賛同」及び「賛同金」を活力にし、運営することにいたしました。
 是非、多くの皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
1. 賛同の表明
 次のいずれかの連絡先に、賛同のご連絡をお願いいたします。
 ご連絡下さる際、次の項目についてお伝えください。
(1) 団体賛同の場合は「団体名」とフリガナ、個人賛同の場合は「氏名」とフリガナ
(2) ご住所
(3) 連絡先電話番号
(4) E-mail address
※公表の可否についてもお書き添え下さい。

◇賛同の連絡先:
こらーるたいとう
  電話:03-5819-3651 & 03-5819-3711
  FAX:03-5819-3652
  E-mail:koraru@mub.biglobe.ne.jp
(これまでのご案内では複数の所をお示ししていましたが、「こらーるたいとう」に一本化しました)



2. 賛同金の納付協力のお願い
 賛同の表明と併せて、賛同金の納付にご協力をお願いいたします。
(1) 賛同金:
   団体賛同金 1口 3,000円
   個人賛同金 1口 1,000円

(2) 納付先:
   金融機関名:ゆうちょ銀行
   店  名:〇二八(読み:ゼロ ニ ハチ)
   預金種目:普通預金
   口座番号:4195912
   口座名義:滝柳 洋子
   口座名義(カナ):タキヤナギ ヨウコ

(3) お振込み手続きの際、お手数をおかけいたしますが、お振込み名義人を修正いただき、振込人名義の「後」に「(ビ)」を付け加えて下さいますようお願いいたします。
 例)振込人名義:オコマリ イチロウ
   振込時修正:オコマリ イチロウ(ビ)

以上



11.13病棟転換型居住系施設について考える院内集会part2

2014-10-20 22:38:26 | 行動
STOP! 病棟転換型居住系施設
生活をするのは普通の場所がいい

病棟転換型居住系施設について考える院内集会part 2

【日時】
2014年11月13日(木)
正午~午後2時
(受付:午前11時30分より参議院議員会館1階ロビーにて)

【会場】
参議院議員会館101会議室

【集合場所及び入館方法】
参議院議員会館1階ロビー
午前11:30より参加申込者に通行証をお渡しします。

【参加申込方法】
入場者数に制限がございますので、必ず事前に次のメール・アドレス宛に参加申込を行ってください。
申込先E-mail address: hasegawat@ks.kyorin-u.ac.jp
(長谷川利夫 宛)

【予定プログラム】
○ はじめに「精神医療―世界の水準、日本の現実」 山本眞理(全国「精神病」者集団)
○ 基調報告「精神科病棟転換型居住系施設の問題の本質はどこにあるのか」 長谷川利夫(杏林大学教授)
○ 全国に広がる反対運動の取り組み ~全国各地からの報告~
○ 「精神科病棟転換型居住系施設」を容認した厚労省検討会の理不尽 ~最後まで反対を訴えた委員から~

【メッセージ】
 精神科病院の中に「退院」させようというおかしさ―そのあまりの理不尽さに対し、6月26日に日比谷野音で開かれた緊急集会には、障害当事者をはじめとする3,200人が集まりました。

 それでもなぜか、精神科病棟を住まいと言い換えるための施策を強行しようとする厚生労働省。来年度概算要求においても病棟転換型居住系施設の設置を進めることが計画されています。

 病院に留め置かれ続ける精神障害のある人たち、病院の新たな収入源と目されている認知症の人たち…。

 住まいは普通の場所に! 障害者・高齢者を狙う「収容ビジネス」にSTOP!!

●ご存知ですか
・世界の5分の1の精神科病床が日本にあることを!
(世界の精神科病床は185万床,そのうち日本の精神科病床は35万床)
・先進諸国の精神科在院日数は20日前後,日本では1年以上の長期入院者が20万人以上!
・少ない医療従事者の配置.医師の配置基準は一般医療の3分の1
・すでに、精神科病院に入院している認知症の人は5万3千人にものぼり、さらに増え続けています!

●ぜひ、ご参加ください!
 作りすぎた精神科病棟(病床)を住まいや福祉施設に転換する動きが止まりません。それは「社会的入院」の解決ではないばかりか、「社会的入所」の促進そのものです。
 増税された消費税で904億円の基金(新たな財政支援制度)が設けられ、その対象事業の中の「病床の機能分化・連携―精神科長期療養患者の地域移行」を謳いつつ、医療機関の病床転換の費用が想定されています。
 さらに、来年度の概算要求においては、「長期入院精神障害者」の名目にした病棟転換型居住系施設の設置を進めることを含む新たな事業の実施が図られようとしています。
 本集会では、精神科病棟転換型居住系施設のどこに問題があるのかを明らかにするとともに、全国各地に広がる反対運動の報告、そして、障害があって高齢になっても、当たり前に地域の中で暮らし続けていけるために必要とされる制度、施策のあるべき姿を考えていきます。




【報告】福岡における「精神科病棟転換型居住系施設」問題を考える緊急の集い

2014-07-01 11:48:58 | 行動
「精神科病棟転換型居住系施設」問題を考える緊急のつどい 報告

【取り組み経過】
 6月に入り、当事者の方から「この問題で福岡でも何ができないか」という相談を受け、「とにかく小さくてものいいから、集まりをもとう」「知っている人たちに呼びかけ人になってもらいながら、取り組みをひろげていこう」ということで、緊急の集いを企画。呼びかけ人は、最初は5人ほどからスタート。最終的には、14人まで広がる。個人的な動きの広がりの中で、途中から準備した側も知らないところまでの広がりがあった。

【当日の様子】
 参加者は、90名を超す。最初の予定では、45名規模の会議室を借り、その規模で精一杯かなという思いであった。当日、どうも50名は超えるかもしれないということで、急遽大きな会議室を借りる。

 県内各地から当事者・家族・支援者・障害関係団体関係者など幅広い参加者であった。

 内容は、当事者の方から主催者あいさつがあり、基調講演ということで、九州産業大学の倉知先生より、40分近く今回の問題が起きる歴史的背景(精神医療・福祉・人権)精神障害者問題の本質も踏まえ、今回の問題の内容と社会的入院問題の解決の道筋などをわかりやすく、話してもらいました。講演を受け、6.26の全国集会の報告を参加した福岡県精神障害者福祉会連合会の事務局長ときょうされんの事務局長がされました。連合会として厚労省や検討会へ要望書を検討委員レベルに対しても行ったことも報告されました。さらに会場に参加されてた全国精神障害者地域生活支援協議会の田中事務局長からも発言していただきました。今回の問題がどのようにして浮上してきたか、全国集会の取り組みの経緯、福岡でのつどいが全国集会後初めての地方での取り組みであり、この日が全国に広がっていけたらという内容でした。

 以上のような報告を受け、参加した人からの意見発表のコーナーへと続きました。
最初に当事者から4人の発言がありました。精神医療の実情、地域で暮らす必要性、今回の問題のおかしさ、地域生活に何が必要かなどの訴えでした。4人目の発言者は、匿名ということでした。本人は入院したことはないが、地域で住んでいるものとして、入院者の人にも地域での生活をおくってほしいという思いでの発言でした。

 家族からは、地域に戻ってきたら、家族で対応できない不安から今回の問題への迷いがあることを指摘されたうえで、それでも今回の問題に反対しないと禍根を残すという発言でした。その話をうけ、支援者側から、地域で受け止めるための支援者側の責任と決意の問題を指摘され、どんなに重くても受け止めるので、家族は安心して退院を進めてほしいというエールを送られました。支援者側からさらに1人、障害関係団体から2名の発言を受け、最後は、熊本からの参加者から、熊本でも開催できないか検討しますという決意を述べられました。

 次に、集会アピールが読み上げられ、大きな拍手で確認されました。

 最後に、厚労省への要請FAXの提起が行われ、検討会での論議を受け、今後の行動を検討したいということで閉会しました。

 取材は、テレビ1社と地元新聞1社(2日朝刊掲載予定)の取材がありました。

【今後について】
 7日に、現在の取り組み体制を強化し、今後の取り組みを検討していく場を持ちます。今後の取り組みの事務局的な役割を担う予定です。(当事者団体、家族会、支援者組織など7名)

きょうされん  古賀    2014.7.1

※ブログ編集者より
文中の「集会アピール」は、ブログ上部のメニュー「カテゴリー」の「声明文」に掲載してあります。