コード溜め

備忘録的コンピュータ日記

[Windows]設定をいじるのに便利なツール

2009-11-28 18:55:25 | Windowsコマンド CMD/WSH
「いじくるつくーる」

http://www.yoshibaworks.com/ayacy/inasoft/

Windowsの設定をいじり倒すのに便利なツール。

ネットワークやデスクトップなどの基本的な設定が一つのアプリで集中的に行えるだけでなく、レジストリをいじることで実現する様々な設定の他、ログオンスクリプトなどの設定などかなりこまかい設定が可能。

[Vista]USBドライブ等のドライブ文字変更

2009-10-25 15:27:56 | Windowsコマンド CMD/WSH
USBドライブのドライブ文字(ドライブレター)を好きな物に変更。
Windows XPまでは、ディスクアドミニストレータというのがあったけど、Vistaでは無いね。

1.[コントロールパネル]-[システムとメンテナンス]-[管理ツール]を選択
2.出てきたウインドウの「コンピュータの管理」-[記憶域]-[ディスクの管理(ローカル)]を選択
3.変更したドライブ装置を選択して右クリック-[ドライブ文字とパスの変更]
4."次のドライブ文字とドライブパスを使ってこのボリュームにアクセスする"で、現在のドライブ文字を選択し-[変更]ボタンを押す。
5.次のドライブ文字を割り当てるの右のボタンを押して、好きなドライブ文字を選択して-[OK]

☆管理ツールの起動はスタートメニューの「コンピュータ」を選択しながら右クリックで「管理」を選択しても呼び出せる。


携帯電話充電器の待機電力を疑ってみた

2009-10-12 22:21:00 | うんちく・小ネタ
当ブログは移転しました。 この記事はこちらにあります。

Firefox や Thuderbirdを省メモリで使うテクニック

2009-10-07 01:43:13 | その他
Firefox や Thunderbirdでメモリを節約するの巻。

FirefoxやThunderbirdは動作を高速に見せるためにキャッシュの類を多く持つ模様。よって、動作させているとどんどんメモリを食う。

といっても高々数百Mなんで、最近のマシンでは問題ないが、メモリ512M程度のマシンで仕事をしていると結構苦痛。

両アプリにはこの沢山確保したメモリを、ウインドウを最小化させることで開放させる設定がある。

以下はThunderbirdの例

メニューの[ツール]-[オプション]を選び
[詳細]アイコンを選び、その中の[一般]タブを選ぶ。

タブの一番下行にある「設定エディタ」ボタンをおす。
「about:config」とあるウインドウが出てくるが、そのウインドウのいろんな値の設定名と値がある領域にマウスカーソルを持って行き、右クリックでメニューを表示させ、「新規作成」-「真偽値」を選ぶ。
「設定名を入力してください」のダイアログで、「config.trim_on_minimize」と打つ。
OKを押して、値を選ぶところで、「true」を選んで、アプリ再起動。

再起動後、からウインドウを最小化するとメモリを一気に開放するようになる。
タスクマネージャを見ながら、ウインドウを広げてしばらく操作していると、メモリ使用量が数十メガ(私の場合40~50Mバイト)になるが、この設定をしておいてウインドウを最小化すると、それが一気に3M程度になる。ウインドウを出すとまた、少しずつメモリを使い出していく。

この設定は同様にThunderbirdでも設定できる模様。

カーテンレールを自力で取り付ける

2009-08-18 17:36:00 | インポート

当ブログは移転しました。

この記事はこちらにあります。


[Vista]Vistaのデフラグで詳細情報を知る

2009-07-27 23:37:31 | Windowsコマンド CMD/WSH
Vistaのデフラグではそれ以前のWindowsであった「分析」などの情報をGUIで見ることは出来ない。

しかし、コマンドプロンプトからのコマンドを使うことで、分析結果を見ることが出来る。

★使い方★
1.コマンドプロンプトを管理者モードで立ち上げる
 [スタートメニュー]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]
のコマンドプロンプトのアイコンを右クリック
 「管理者として実行」を選択して実行。

2.★分析★(例:Cドライブ)
> defrag c: -a -v
数秒~数分するとファイルの分断状況が表示される

 -vは表示の冗長化オプション

3. ★デフラグの完全実行★
> defrag c: -w -v

なお-wをオプションをつけないと、64MBより小さい断片となったデータの結合しかおこなわれない。

実は、Vistaはデフォルトでこの-wをつけないモードで定期的にデフラグを実行する仕掛けが入っていて、それほどこまめにdefragを実行しなくてもいいことになっている。


#残念だけど、実行中のディスクの様子を表示する方法はないんだな。

[word]ページを指定して印刷の高度な技

2009-07-11 18:28:18 | その他
目次や付録のページ番号を、本編と独立して付与するために1ファイル内でセクションを分けることがある。このとき、印刷ダイアログボックスで「ページ指定」で、セクションも指定する方法

複数のセクションにまたがるページ範囲を指定して印刷するには、次の構文を使用して [ページ指定] ボックスにページ範囲を入力する。
p<page number>s<section number>-p<page number>s<section number>
たとえば、セクション 3 のページ 5 からセクション 4 のページ 2 までを印刷するには、p5s3-p2s4 と入力します。

隣接しないページまたは隣接しないセクションを印刷するには、ページ番号とセクション番号をコンマ (,) で区切って入力します。たとえば、セクション 3 と 5 を印刷する (セクション 4 を除く) には、s3,s5 と入力します。セクション 3 のページ 2 から 5 までとセクション 5 のページ 1 から 4 までを印刷するには、p2s3-p5s3,p1s5-p4s5 と入力します。

#これをしないで、ページ番号だけを指定しても、該当するページ数がある最初のセクションのページが印刷されてしまうようだ。本編が欲しいのに、目次が印刷されたり。

RFC3323 プライバシメカニズム

2009-04-12 11:25:06 | SIP
Privacy-hdr = "Privacy" HCOLON priv-value *(";" priv-value)
priv-value = "header" / "session" / "user" / "none" / "critical"
/ token

つまりは
Privacy:header
とか
Privacy:header;session
みたいな例が記法としてはありと。下記の抜粋から
user,session,headerのいずれかまたは複数が一個は無くてはならない。(おのおの一度切りの出現のみ許容)

(ソフトフロント社の日本語版より抜粋)
header: ユーザーは、中継媒体の支援なしに情報を識別する、完全に消すこ
とのできないヘッダー(例えばViaとContact)を、プライバシーサービスが隠
すことを要求する。また、リクエストの発信元に関する個人情報を明かす
可能性があるサービスによって、不必要なヘッダーが追加されるべきでは
ない。
user: このプライバシーレベルは、おそらくユーザーエージェントは提供でき
ないことから、ユーザーレベルのプライバシー機能は(セクション5.3で議論
される通り)ネットワークによって提供されなければならないということを
伝達するために、一般的に、中継媒体によってのみ設定される。ユーザー
エージェントは、REGISTERリクエストのためにこのプライバシーを設定して
もよい[MAY]が、その他のリクエストのために「user」レベルプライバシー
を設定すべきではない[SHOULD]。

none: ユーザーは、以前に提供されたユーザーのプロフィールまたはサービス
のデフォルト動作に関わらず、プライバシーサービスがこのメッセージに
プライバシー機能を何も適用しないことを要求する。ユーザーエージェント
は、Privacyヘッダーが提示されないと、このメッセージに対してユーザー
の望まないなんらかのプライバシー機能を適用するプライバシーサービスを
通して、メッセージをルートするように強制される場合、このオプションを
指定できる。中継媒体はpriv-valueが「none」のPrivacyヘッダーを削除した
り、変更してはならない[MUST NOT]。ユーザーエージェントは「none」の値
を含むPrivacyヘッダーに、他のいかなるpriv-values(「critical」を含め)
を組み込んではならない[MUST NOT]。

critical: ユーザーは、このメッセージに対して要求されるプライバシーサー
ビスは重要であり、したがって、このプライバシーサービスがネットワーク
によって提供されない場合、このリクエストは拒否されるべきである、と主
張する。応答については、重要性は適切に管理できない。

session: ユーザーは、プライバシーサービスが、このメッセージで開始
される1つ以上のセッションの間(例えばSession Description Protocol
の[5]に記述されている)、匿名化を提供することを要求する。これは、普
通、セッションのトラフィックが始まるようなところからIPアドレスを隠す
だろう。セッションプライバシーが要求される場合、ユーザーエージェント
はメッセージ内のSDPボディは暗号化してはならない[MUST NOT]。エンドツー
エンドセッションの暗号化がない場合、セッションプライバシーを要求する
ことによって、重大なセキュリティ懸案が持ち上がるということに注意(セク
ション5.2を参照のこと)。

Privacyヘッダーが構築される場合、値「none」または、「critical」指定を受
けてもよい[MAY]、1個以上の「user」、「header」、「session」 (各々、出て
くるのは最高でも1度のみ出なければならない[MUST]) から構成されなければな
らない[MUST]。

Ruby勉強メモ

2009-02-15 01:03:34 | shell
#Ruby 練習ノート
条件分岐 if <条件> then(省略可) (else) end
繰り返し
 while <繰り返し条件> end
 数値.times { }
 オブジェクト.each {|変数| }
 
関数 def メソッド名 ..処理.. end
配列 arrayname = [ 要素1, 要素2, 要素3,...]
ハッシュ hashname = {"key1"=> val1, "key2"=> val2,...}

each メソッド
 arrayname = {|n| 処理...}
 hashname={|key,value| 処理...}
 
引数 ARGV配列。添え字0はコマンドラインの最初の引数(コマンド名ではない)

ファイル入出力
オープン file = open(filename)
全体読み込み file.read
一行読み込み file.gets

正規表現
生成 //でくくる または pattern = Regexp.new(パターン文字列)
マッチング if pattern =~ string変数 then .. end

オブジェクトとクラス
|オブジェクト|クラス名|
|数値|Numeric|
|文字列|String|
|配列|Array|
|ハッシュ|Hash|
|正規表現| Regexp|
|ファイル|File|

変数と定数
ローカル変数   先頭が英文字小文字または_で始まるもの
グローバル変数 先頭が$で始まるもの

定数           先頭が英文字大文字で始まるもの
インスタンス変数 先頭が@で始まるもの
クラス変数       先頭が@@で始まるもの

オブジェクトの同一性と値の同一性
 オブジェクトのid val.object_id(または__id__)
 オブジェクトの同一性 val1.equal?(val2)
 値の同一性 val1.eql?(val2) # Numericクラスでは==と結果が異なる(1.0と1の比較等)
 
型変換
 Numericに変換 ARGV[0].to_i
 

RFC4566と2326の比較(a=行)

2009-01-28 00:16:26 | SIP
アトリビュート(a=行)の一覧
2327(suggested) 4566(defined)
cat:<category> cat:<category>
keywds:<kyewords> keywds:<kyewords>
tool:<name and ver. of tool> tool:<name and ver. of tool>
ptime:<packet time> ptime:<packet time>

maxptime:<maximum packet time>
rtpmap:<payload type> <encoding name>/<clock rate>[/<encoding parameters>] rtpmap:<payload type> <encoding name>/<clock rate>[/<encoding parameters>]
recvonly recvonly
sendrecv sendrecv
sendonly sendonly

inactinve
orient:<orienteation> orient:<orienteation>
type:<conference type> type:<conference type>
charset:<character set> charset:<character set>
sdplang:<language tag> sdplang:<language tag>
lang:<language tag> lang:<language tag>
framerate:<frame rate> framerate:<frame rate>
quality:<quality> quality:<quality>
fmtp:<format> <format specfic params.> fmtp:<format> <format specfic params.>