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『ヴィヴィ』 の世界

VIVIO GX-T と 日々の雑感

ヴィヴィオのエンジン不具合解決!!

2007-01-09 22:41:11 | ヴィヴィオ
どうにもならなかった、私のヴィヴィオT-TOPなのですが昨日で一連の不具合点が全てクリアーされました。

実は、年末にチェックエンジンが点灯したんですね。
あのランプ見たときはたまげました。
その時の事象は、エンジンに火を入れたら、アイドルリングが不安定になってアクセルを踏んでも回転数が上がらない。
まあ、そんな感じ。
何回か、エンジンの起動・停止をおこなっていたら、嘘のように収まりました。
早急にスバルへ行くべきなのでしょうが、年末でお休みでしたので、年明けまで待った次第です。

私のTなのですが、買った当初からエンジンのアイドリングが高いという状態でして
通常のアイドル回転数が1400rpmだったんですね。
これは、もう爆音はするわ排気ガスは臭いかといった状態で、たまったものではありませんでした。
この関係からでしょうか、燃費は通常11L程度で軽にしてはお粗末というしかない燃費でして、納得いかない状況でした。

まあ、そんなエンジン系の不具合があったのですが、実は先月アイドル回転数が高いのはどういうことなのかということをスバルに聞きにいったのです。
その時、吸気系のゴムホースに穴があるって事を言われたのですが、自分で取り付けますか? とか言われたし、パーツがあるかどうかわからないという返事だったのでそのままにしておいた次第です。
そんな状況だったのですが、今回のチェックエンジンで不具合を対策する気になりました。

スバルへ持っていくと、早速チェックエンジンの項目を探す作業となりました。
よく知らなかったのですが、チェックエンジンの項目がECUに残っているのですね。
51番吸気系という診断でした。
やはり吸気系のゴムホースに穴があるということでしたが、その確認のためにホースに洗浄剤を吹きかけたら見事エンジンストップ。
ビンゴですわ。

で、部品もあるということで、早速交換してもらった次第です。

結果は良好。
アイドリングは、800rpmに下がってしまってとても静か!!
嘘のようです。
そしてなにより、加速のレスポンスが格段に向上。
ちょっと踏み込むだけで、グイグイ引っ張ってくれるようになりました。
これが、この車の実力だとわかるととても嬉しくなって何か得した気分です。
少し踏むだけで、スーパーチャージャーのブロアーが過給してしまいます。

ということで、エンジン廻りの不具合は治ったのですが、実はルーフの不具合も完全に解決しています。
この話は、また後で・・  (フッ素オイルがどうこうではないですよ!!)