「英語は独学に限る」という、ファナックヨーロッパ社長、アジア社長などなどを歴任した英語の達人、遠藤尚雄氏の本があります(主婦の友社)。本書で遠藤氏は日本人の「英語発音不感症」を治療するには、英語をカタカナに直すときに、出来るだけ元の発音に近い表記法に改めてはどうか、という提案をされています。
つまりdayは[デー]ではなく、[デイ]、ladyは[レディー]ではなく、[レイディー]、dateは[デート]ではなく、[デイト]、goalは[ゴール]ではなく、[ゴウル]といった具合に。
氏はまた、va、vi、vu、ve、voを[バ、ビ、ブ、ベ、ボ]と表記してva行とba行を混同するのを避け、[ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ]と改めること、同様にfa、fi、fu、fe、foを[ファ、フィ、フゥ、フェ、フォ]、ta、ti、tu、te、toを[タ、ティ、トゥ、テ、ト]と表記することを薦めています。
なるほど、カタカナを改めるだけでかなり、英語の発音に近くなるものだなあ。と感心。管理人はとっくに正しい英語の発音などあきらめている節があり、「通じればいい」という考えの人なので、遠藤氏のように発音にやかましくはありません。それでも、あまりにも誤った発音で通じないと、これは困る。かといって、いちいち発音記号をあげてどうのこうの言う気もありません。大体何人の人が発音記号を正確に覚ており、発音できるでしょうか?管理人はまったくだめですね。
そういうわけで、発音記号に頼らず、最低限英語らしく聞こえるよう、発音のカタカナ表記に挑戦。「どーでも英和」に限ってですが、主な単語にカタカナ表記の発音を加えました。ご参考まで。
例えば、
baby shower [ベイビイ シャウァー]
BUDDY SYSTEM [バディ スィステム]
deposit [デポゥズィット]
from concentrated [フロム コンセントレイティッド]
という風に。
(注)普通の大きさの母音と小さめの母音との組み合わせ(例:ヴァ)は、短く、一つの音であるかのように発音するものとします。また、太文字は主アクセントを示します。
本稿は最初10日にアップしましたが、その後「どーでも英和」の発音表記が完成したため、改めて11日にアップしました。
ふとした疑問、「これは英語でどう言うの?」を、コメントでお寄せ下さい。新企画「えーご弁」にて解明?
つまりdayは[デー]ではなく、[デイ]、ladyは[レディー]ではなく、[レイディー]、dateは[デート]ではなく、[デイト]、goalは[ゴール]ではなく、[ゴウル]といった具合に。
氏はまた、va、vi、vu、ve、voを[バ、ビ、ブ、ベ、ボ]と表記してva行とba行を混同するのを避け、[ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ]と改めること、同様にfa、fi、fu、fe、foを[ファ、フィ、フゥ、フェ、フォ]、ta、ti、tu、te、toを[タ、ティ、トゥ、テ、ト]と表記することを薦めています。
なるほど、カタカナを改めるだけでかなり、英語の発音に近くなるものだなあ。と感心。管理人はとっくに正しい英語の発音などあきらめている節があり、「通じればいい」という考えの人なので、遠藤氏のように発音にやかましくはありません。それでも、あまりにも誤った発音で通じないと、これは困る。かといって、いちいち発音記号をあげてどうのこうの言う気もありません。大体何人の人が発音記号を正確に覚ており、発音できるでしょうか?管理人はまったくだめですね。
そういうわけで、発音記号に頼らず、最低限英語らしく聞こえるよう、発音のカタカナ表記に挑戦。「どーでも英和」に限ってですが、主な単語にカタカナ表記の発音を加えました。ご参考まで。
例えば、
baby shower [ベイビイ シャウァー]
BUDDY SYSTEM [バディ スィステム]
deposit [デポゥズィット]
from concentrated [フロム コンセントレイティッド]
という風に。
(注)普通の大きさの母音と小さめの母音との組み合わせ(例:ヴァ)は、短く、一つの音であるかのように発音するものとします。また、太文字は主アクセントを示します。
本稿は最初10日にアップしましたが、その後「どーでも英和」の発音表記が完成したため、改めて11日にアップしました。
ふとした疑問、「これは英語でどう言うの?」を、コメントでお寄せ下さい。新企画「えーご弁」にて解明?
私にとって発音記号よりもカタカナの方がなじみがどうしてもあります。面倒くさいとはおもいますが、よろしくお願いします。
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