グラフ左は言語別使用人口(単位100万人)、右は言語別経済力(単位億US$)のグラフ。出典は左は2005年度のTIME ALMANAC、右はサイト「TOEIC勉強法と参考書」。

左のパイの大きさと右のパイの大きさが釣り合えば、まあまというところでしょうか。結構フランス語とポルトガル語は頑張っていますね。フランス語の場合人口比率3パーセントに対し経済力比率は6パーセント、ポルトガル語の場合それぞれ5パーセントでまあまあ。ブラジルとマカオの存在が大きいのでしょう。
人口比率からいえば極めて少数派のドイツと日本語の経済力はすごい、英語圏を上回る比率です。大国を標榜するロシアと中国は実は大したことないことが明らか。ロシアに至っては人口比率7パーセントに対し経済力比率は4パーセントにすぎません。中国は規模こそ大きいもの、人口比率29パーセントに対し経済力比率は15パーセント、ロシアとどっこい、どっこい。
アラビア語ですが、人口比率7パーセントに対し経済力比率はグラフ外、つまり2パーセント未満。大金持ちはほんの一部で、激しい貧富差が、紛争の一因にもなっています。
群を抜くのが英語で経済力比率は38パーセント。当分世界経済における英語支配は続きそうです。

左のパイの大きさと右のパイの大きさが釣り合えば、まあまというところでしょうか。結構フランス語とポルトガル語は頑張っていますね。フランス語の場合人口比率3パーセントに対し経済力比率は6パーセント、ポルトガル語の場合それぞれ5パーセントでまあまあ。ブラジルとマカオの存在が大きいのでしょう。
人口比率からいえば極めて少数派のドイツと日本語の経済力はすごい、英語圏を上回る比率です。大国を標榜するロシアと中国は実は大したことないことが明らか。ロシアに至っては人口比率7パーセントに対し経済力比率は4パーセントにすぎません。中国は規模こそ大きいもの、人口比率29パーセントに対し経済力比率は15パーセント、ロシアとどっこい、どっこい。
アラビア語ですが、人口比率7パーセントに対し経済力比率はグラフ外、つまり2パーセント未満。大金持ちはほんの一部で、激しい貧富差が、紛争の一因にもなっています。
群を抜くのが英語で経済力比率は38パーセント。当分世界経済における英語支配は続きそうです。