yahooの記事からの引用ですが、70パーセントの人が疲れたときに食べる菓子は「チョコ」、続いて洋菓子、アイス、クッキーだそうです。回答者の67パーセントが30歳代~40歳代ということですから、別に若い世代だけの傾向ではないみたいですね。
私も疲れたときなど結構「チョコ」を食べますが、チョコやクッキーばかりではどうしても飽きます。たまには大福や煎餅を食べたい!和菓子のやわらかな甘さや醤油の香りがたまりません。
大福というのは出来立てが勝負ですので、近所の和菓子屋さんで買いますが、煎餅のお勧めは、(あまり知られていない)千葉県柏市の隠れた名産「柏火山焼き」。千葉県というとどうもピーナッツや梨のイメージが強いですが、北部にはキッコーマンの本拠地野田市があり、県道野田街道には醤油煎餅の店が軒を連ねています。最近は少し減ったかな。
「柏火山焼き」も醤油煎餅の一種ですが、その名が示すとおり特殊な製法によって表面が溶岩が固まった後のようにデコボコ。デコボコに由来する独特の歯ざわりと醤油の香りがなかなかのもの。
製造元のやまと米菓本店は国道16号の裏街道、柏よりはどちらかというと我孫子寄りに位置し、どの駅からも遠く、めちゃくちゃ目立ちません。義父(故人)はたまに本店で40枚入りの段ボール(!)を買ってきました。(注:現在当地は工場のみで店舗はマックスバリュー松ヶ崎店に移転)
味わってみようという人はやまと米菓に直接注文するか、便利なところでは柏高島屋本館一階の名産コーナーにあります。また、アマゾンからも買えるようです。塩味、27枚入りのみ。アマゾンには諏訪商店の柏火山焼き(やます)も出ていますが、こちらは市原市の会社、食べたことはありません。
日本橋の三原堂本店の塩せんべいが類似商品で、(もっと)有名ですが、柏火山焼きより塩辛いです。超グルメの先輩に味見させると、火山焼きに軍配が上がりました。お値段も日本橋の方が高め。
私も疲れたときなど結構「チョコ」を食べますが、チョコやクッキーばかりではどうしても飽きます。たまには大福や煎餅を食べたい!和菓子のやわらかな甘さや醤油の香りがたまりません。

「柏火山焼き」も醤油煎餅の一種ですが、その名が示すとおり特殊な製法によって表面が溶岩が固まった後のようにデコボコ。デコボコに由来する独特の歯ざわりと醤油の香りがなかなかのもの。
製造元のやまと米菓本店は国道16号の裏街道、柏よりはどちらかというと我孫子寄りに位置し、どの駅からも遠く、めちゃくちゃ目立ちません。義父(故人)はたまに本店で40枚入りの段ボール(!)を買ってきました。(注:現在当地は工場のみで店舗はマックスバリュー松ヶ崎店に移転)
味わってみようという人はやまと米菓に直接注文するか、便利なところでは柏高島屋本館一階の名産コーナーにあります。また、アマゾンからも買えるようです。塩味、27枚入りのみ。アマゾンには諏訪商店の柏火山焼き(やます)も出ていますが、こちらは市原市の会社、食べたことはありません。
日本橋の三原堂本店の塩せんべいが類似商品で、(もっと)有名ですが、柏火山焼きより塩辛いです。超グルメの先輩に味見させると、火山焼きに軍配が上がりました。お値段も日本橋の方が高め。
若い世代というか、私の友達にも和菓子好きは結構います。ケーキより大福、なんて人も珍しくないんですよ。
かくいう私もボート部に所属していた2年間近くの「砂糖禁」によりすっかり甘さに弱くなってしまいまして、甘すぎるフィナンシェなど、わりあい大人向けの洋菓子やクッキーに分類されるものはすっかり食べられなくなってしまいました。ちょっとしたケーキやアイスなどはおいしく食べられるのですが、ハーゲンダッツになると厳しくなります。
そこで甘いものと言えばもっぱら和菓子。水羊羹や煎餅(甘くありませんが)をお供に茶をすすっております。
小さい頃食べた煎餅(まがり煎餅など)に硬さが失われつつあるよう感じるのは、顎が強くなったからでしょうか?
どうも製造社側が時代に合わせて顎の弱い若者に食べやすくしているように思えます。
もし煎餅に硬さが失われていくなら、少し寂しい気がします。
一時の傾向じゃあなく、「退化」ですから、あなおそろしや。せいぜいハードグミにがんばっていただきましょう。
中好さん、リンクさせていただいていいですか?ガネクロ好きは放ってはおけません…
もちろんです! ぜひ、こちらにも、リンクさせて下さい。
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