てっちーの日記

主にカメラが趣味でしたが、最近はバイクにも乗ったりしてます。 
しれっと毒を吐いたりもしてるので閲覧は自己責任で。

怒鳴られたけど

2016年06月01日 23時59分07秒 | Weblog

 

 

仕事後、いつもお世話になっている刈和野の歯医者さんに寄りました。

無事に今日の分も終わり・・車で歯医者さんの駐車場から出たところ、いきなり後からクラクション&ライト上向き&びったりと張り付かれました。

あれ? 車だよね(当たり前だ) 

街中の小路にある出口でもって、確かに見辛い場所ですが・・ちゃんと左右確認して道路に出たつもりだったのに

私が余程抜けていたのかその車が飛ばして来たのかわかりませんが

いずれにせよ、いきなり後から酷い仕打ちを受けたのでびっくりしたてっちーさんはその後

あまりにも執拗にのハイビーム&パッシング&クラクションだったので左に寄り、停車。  先に行かせることに。

ま、私が悪いから将がありませんね。 

その間の走行距離はわずか2~30メートル程。  

ところが後ろに居た車は私の横をかすめず、あろうことか市道の右端に停車。  ・・・あれ?  

なんのこっちゃですが雨の中窓を開けて後に向かって手を上げて誤りました。  ちゃんと 「 ごめんなさい 」 とも言いました。

すぐにその黄色いタントの助手席からはなにやらオッサンが降りて歩いてきて、運転席からも小さな男が降りて・・・『 ナンだこのやろう 』 みたいなコトを叫びながら私のほうへ。 

その小走りみたいな歩き方も奇妙ならば、見た目も奇妙でもって、叫びながらわめいている内容も奇妙。

エセ関西弁のような言い回しでわけのわからないイチャモンを並べています。  

私は 「 あ~あ。面倒だなぁ。なんでこんなのばっかりなのよ 」 と思いながらも 「 良くみないで出てしまって悪かった 」 

と誤りました。  

その小さなハゲのヤツはとにかく頭に来ているらしく、町中に響き渡るだみ声でいつまでも騒いでいるので、向かいの家からも母さんらしき人が出てきたり、先に降りたオッサンもその家の前でこっちを見たまま

隣近所の人たちに事情を説明している様子。  なるほどね。  理解できて来ました。  

コイツ(その禿)はイキがってみたいお年頃なのね。。。。  全然怖くもなんともないので(あたりまえだ)

多分、私、馬鹿にしたような顔をしてしまったんでしょうね。。。。  やはりというかなんというかさらに騒ぎ立てたので

「  オラなまず、そこの歯医者終わって出てきただけだ。 本当に悪かった 」 と、あくまでも穏やかに申し出たところ

『  そんなのな知ったこっちゃねぇー 』  みたいなコトを吐き捨てたので、さすがにイラついてきたてっちーさん

「   あ?  んにしたどぉ?   」   

私の態度が急変したのを察知したのかわかりませんがソイツは横を向き

『  後から煽られてちょっとムカムカッときたから停まってみましたってか!? だいたい前からついてきたんだべ 』  

とか

『   この刈和野でコンた真似してなんとなるか~  』  とかなんとか。

・・・・・・・・・・・。

「   あ?  」    んだがら歯医者終わってって、言ったべ?   だいたいにして関西弁みたいな言い回しはどうなったんだ(笑)

と、顔にモロに出たんでしょう。  おまけにかなり睨んでもしまったのかも。  

するとその小男はすぐにアルト号のドアの横から去りました。  『  やってらんねーで 』   とか捨て台詞を吐きつつ。

・・・・・・・・・・・。

かわいそうに。  悲しいお方なのね。  だから言ってあげました。  「  警察に電話してもいいが? 」  

ヤツは一瞬怯んだ後  

『   すぎにせばいいべ   』    と言い放ち、タントに乗り込み、またクラクションを鳴らし始めました。

だから関西弁みたいなのはどうした?  ・・は、いいとして

「   おやぁー。   」   これはもう、こちらが向こうに行ってヤルしかないかなと決めたところ

先に降りていたオッサンが  『  まず、さっさと行げ。 警察とかイイがら、次から気をつけてな 』  と、仰ったので

私はタントのほうを指差し 「  アレ、いいんだが?  」   『  いいんだ。 まず、行げ  』   

了解とばかりにオッサンに手を上げてアルト号を走らせました。

 

           ******

 

うううむ。

私が悪かったのでしょう。  

停まったのも、先に行かせようとしたのも、こちらも文句あるのだよという勘違いを生じさせてしまったのかもしれません。

ただ素直に謝りたかっただけなのに。  

それにしてもアレだけイキがっていた小男が、私の睨みひとつですぐに身を引いたのには笑いました。

まぁ、たまには良い刺激になったかもしれません。

こうして記事のネタにもしたことだしOK

 

ただねぇ・・・・。   ひとつ言わせていただくと

もっと酷い本当に怖い奴とか奴等がいるんだよね本当。 

多分その小男は本物の恐怖に出くわしたことがないのでしょう。 かわいそうに。

いつか天誅が下る日が来るかもしれません。  

 

それと今回はしっかりとナンバーも覚えているのでそれこそ警察に被害届とも考えましたが

殴られでもしないとあまり真面目に相手してくれないかもということにしてOK   

 

ごらんいただきありがとうございましたぁ~たまにはこんな記事も楽しいですねてっちーさんOK