この週末は連休でした。
でも、昨日は家から出ずにずーーーっと寝てました。 余程疲れがたまっていたんですねてっちーさん。
そして今日も昼過ぎまで黙って貨物列車の時刻表なんかを読みふけっていたりしながらも・・・・なんとなくこのまま日曜が終わるのはもったいないかなという気もおきてきて
どうしようかと悩むも、どうしたいかもわかりませんでした。 と、そこでとある小雑誌の裏表紙に載っていたこまち号の写真を思い出し
峠へ行ってみることに。 まぁ数本は撮れるだろうと気軽に考えつつ、果たしてあの構図はどこだったのかなぁ・・・・。
いきなりみつけました。 だいたいこんな感じでしたね。 もちろんあちらのはもっと桜が咲ていた写真でしたが・・・・。 ううむ。 良いこととします。
そして折角なのでこの場で田沢湖で入れ違ってくるこまち号を
ありきたりの構図で撮り、その後は当然のように下の方に降りていくことに。
はてさて。
うううむ。 奥まで行けますね素晴らしい。 最後は川を渡らないとという所までちゃんとたどり着くことが出来ましたＯＫ
でもそこはもう行き過ぎ。 ちょっと戻りつつも各所でゆっくりと構図探しです。 ううううむ。 でもそこは皆様ご存知の県境にある峠ポイント。
曇り空で午後３時ともなれば深い山間の谷底なんかはもう薄暗くなってきました。
シャッタースピードを稼ぐためにシグマの３０ミリで撮り
今度は必要な画角の５０ミリを・・・・・・。 あれ！？ 無いっ！？ 家に忘れてきたようです。 ううむ。 だったら８５ミリよっＯＫ
ちょっと絞り、ピントも慎重に合わせて撮ってみたところ、かなり余裕の仕上がりに。 イイねイイねイイ感じカモねとてっちーさん。
そのままさらに薄暗くなって飽きてしまうまで
得意のポイントでその画角で（ホントは５０ミリくらいで良いと思います）上り列車を撮り、続いて下り普通電車に鳴らされたりもしながらも
気をとりなおし
ちょこんと顔を出したこまち号を狙いどおりの構図で仕留め
次回は確実に撮りたいなと思った絵を後追いで記録して、この素晴らしい地を後にします。
・・・・・まだ大丈夫ですね。 草もそんなに生い茂ってきていないし、蟲もそんなに飛んでいません。 ましてや真夏のようにアブもまだいません。
若々しい葉っぱに包まれた山を背景に悠々と通過するこまち号。 いい感じです。
ごらんいただきありがとうございましたー酔っ払いましたてっちーさんOK