
うううむ。 仕事後にまた、そのまま撮影活動とでも~と思ってましたが・・・・結局は真っ直ぐに帰宅です。
車の燃料も入れに行かないといけないし、ついでに羽後長野の駅で下りE3系を狙うこととしましょうOK
と、大体の時間に我が家を出ました。 雪がもっさもっさと降ってきた中、順調に車を走らせ中仙エリアへ。
ところが! いつも利用しているセルフのスタンド、閉まってました。 店員さんが帰り支度の真っ最中。
あれ? んだっけが!? 午後9時までだったっけ!? なんてこった! 気をとりなおし、駅前へ。 駅舎の中には若い兄チャンが数人居て大騒ぎです。
こりゃぁダメだとばかりに駅の反対側へ回り、車を停め、わざわざ弧線橋を渡り、撮影する側のホームへ。 すると若い連中の姿はなくなってました。
まぁ、良いでしょう。 風の向きも雪の具合もたいした素晴らしいし、いい絵が撮れるかな? 等とひとりピントだしやらなにやら準備していたら
弧線橋を歩いてくる人の足音が。 『 ごつん。 ごっつん。 ごっ。 ごっつん。 』 階段を降りてきます。
『 ぅげほぉぉう! げっほう! 』 今度は汚らしい咳の音が
間もなく姿を現したUMAは真っ黒のコートに真っ黒の帽子、巨大なマスクをしている年齢不詳っぽいオッサン・・あきらかにオッサンでしょう雰囲気からして・・・が
私の姿を見るやいなやマスクをずらし 『 がぁーーーーっ! べぇっ!! 』 まさに私に向かって吐き捨てるように!
っつーか、実際に駅のホーム内に普通に体液を吐き捨てました。 ついでに私に一瞥をくれた後、ドアをガタガタと(開け方わからないのか!?)いわせながらなんとか駅舎の中へ。
あまりの出来事にあっけにとられた私。 でもすぐに我にかえり 「 汚ねぇでバガヤロゥ 」 と、叫びながらそのUMAを後からトビ蹴り!!
・・・・・・・なんてことはしません。 新聞に載ったら大変です。 即刻クビでしょうねプー確定OK
そう簡単には収まらない感じに逆流してきた血の滾りに身を振るわせつつもてっちーさん、信号が青になっていたので撮影の方に集中することに。
やがて
まぶしい青白い閃光がOk 雪の中、遠くに確認できました。 ん!? 青白い閃光!? まさか!? ・・・・・・・。 一気に脱力
いや、いいんですけどね。 E6系も格好良いので何にも文句ありません。
でも、E3系が来ると思っていたところへですといやはやなんとも・・。 午前中に信号トラブルがあったとのことでしたがその影響でしょうか!?
むむむ・・。 折角なので撮ります。 それでも。 うううむ。 撮りますのです。
間違いなくE6系ですね。 そのまま突進してきます。 D300にシグマ30ミリで迎えます。 感度は2000。
この絵 ↑ は、トリミングをちょっと。 で、続いての連射で撮れていた
傾きを補正しただけの絵も貼ります。
当然のようにこの後は鼻が切れたコマと後追いのコマを撮ってますが載せなくても良いでしょう。
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角館の9時半までやっているスタンドへ急ぎましょう! 弧線橋をダッシュ! 車を走らせて・・・・・・・・。 やっぱり無理でした。
羽後長野通過が9:20頃なのでそこからだとどうしてもOK 仕方ないので明日の朝早く出て燃料を入れていくしかないようですね。
状況によっては一分一秒を争う冬の朝に・・・・・・・・・・・・。 だからして今夜のうちにと思っていたのですが残念。
アルト号の燃料系の針は一番下から動かなくなりました。 残量警告灯はずっと点きっぱなしでス 最寄のスタンドまでは数キロ。
大丈夫だとは思いますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はたして!?
ごらんいただきありがとうございましたこんなつまらないタワボロ愚を酔っ払いの