徒然なるともりん

あたちの徒然なるお話

気分を変えて、よーいやぁさー

2012-04-14 21:18:29 | 京都
皆様お元気様です☆

昨日はまだ何となく書く気になれなく・・・
まだ複雑な気持ちは残ってますが・・・






とりあえず気分を切り替えて、いつもの感じでいきますね。
ちょと前から私が小出しにしてきた楽しみな事とは・・・












じゃじゃ~ん!!!

これなんです。今年のポスターです。

4年前、舞妓変身体験をした時から、春がくるたび一回、行って見たい!と思って来たんです。
でもなかなか実現出来ず・・・でも今年は一段と思いが強まり見に行こう!と決めたんです。



「都をどり」とは・・・明治五年(1872年)京都で博覧会を開催したとき、
市内の各花街が協賛して踊りを披露したのがはじまりだそうで
「都をどりは、ヨーイヤァサー」の掛け声と共に春の到来を告げる古都の風物詩。
戦時中は中止されたそうですが、毎年行われて、今年で140回だそうです。

会場は『祇園甲部歌舞練場』
期間は4月中毎日で、1日4回の公演があります。

入場券は3パターンあって、私はせっかく行くならと、
茶付特等観覧券 料金(1枚)4,500円(税込)に。

開演前にほんまもんの芸妓さんと舞妓さんがお茶立ててくれるんだもん!

私は、1回目公演の12時30分のにしました。

でも、申し込みが遅かったから、希望の日の茶付が残ってなくて・・・
今までM・Sさんと子供の行事以外しか休まなかったが、それ以外で初めて有給を取ったの。

それから過去に行った人のブログを読みあさったりと予習が始まり(笑)
な~るほど~これ見て納得~!
それは、今年の演目













これだも~ん!


毎年、その年の京都ゆかりにちなんだ演目を全八景で繰り広げられるみたい。
だから、不思議と今年は無性に血が騒いだってわけね!と納得。
M・Sさんも見に来たらいいのにね~

4月の祇園はこれ一色です。そこらじゅうにさっきのポスターとこれ!

昨日もニュースで街が映し出されてて、この提灯をいくつも目にしたわ・・・

で、京都に行く度、一回は着物で来たいな~って思ってはいたものの、早朝だしなかなか
そこまでの意気込みがでなかったんだが、やっぱりこれに行くならね~っと!
だから頑張って着る予定です。
あの時代遅れの柄のは即やめて、流行り廃りのない大島紬で行く事にしました。
それならOKが出たので(笑)
でも、もし生憎の雨だったら、服にします。

後、6日・・・

会場からお気に入りのお店屋さんに寄るには、必ずあそこを歩きます。
一軒は、ほぼ目の前・・・

何かお供えをして、手を合わせてこようと思います。