6/4 名倉川漁協 根羽川
■データ
・メンバー:Bigone
・エサ :友釣り
・対象魚 :アユ(19~12cm 51匹)
■釣行記
今回は、郡上解禁もありかなり迷ったが、わが愛する名倉川漁協(笑)
の特別解禁があることに気が付き、こちらに参戦してみることに。
4時から釣り開始。。とのことだが、そんな早くに釣り始めるにはほぼ徹夜。
ということで、当然4時はあきらめて6時狙いでと思ったが、漁協の
特別解禁テントを探すのに手間取り、さらに、川中竿の放列となって
いるなか、入れる場所を探すのにも手間取り結局7時ごろ釣り開始。
入漁権番号は88番。漁協情報で当日参加93人とのことなので、
ほぼ最後(笑)
ともかく朝から寒くて活性もあがらないだろうと思っていたが、
そこは解禁。周りでもパラパラと釣れている様子。私の選択した場所は、
当然空いている場所!ではあったが、早瀬からトロ、チャラが絡む
レパートリーに富んだ場所で、まずは緩い流れを泳がせてみる。
すると、下流側でやたら跳ねるゾーンが見える。こちらを探ろうかと
思っていると、目の前の緩い流れを泳ぎ上がった瞬間、目印が走る。
19cmほどの良型が釣れてきて無事おとりが変わる。このおとりが
下の群れに絡んでいく動きを見せた直後、チビがかかる。この後、
群れアユにおとりがからんで、移動が止まる頃にかかるパターンで
パラパラと数を稼ぐ。
群れが相当大きいようで、10匹ほどは、入れ掛かりはないものの、
順調に釣れていく。型は小さめが多かった。9時ごろになった頃、
群れに絡む前に追って掛かり、目印をふっとばす良型がかかる。
これを上飛ばしで泳がせると、即座に良型がかかり、追う鮎での
連発開始。

川に日が差してきたからだろうか、急速に活性が上がり、トロ瀬、
チャラの浅いところでガンガン追ってくる。型も、追って掛かる魚は
でかく、20cmに届くかというような良型が背がかりでかかって楽しい
釣りが続く。
途中、瀬の中で根がかりし、仕掛けをフロロに変えて泳がせていっても
そのまま好調をキープ。10時半ごろまでに20匹を超える順調さだった。
少しかかりが落ち着いたのでいったん昼休憩をとる。
休憩後、先ほどまで掛かっていたトロ瀬でかからず、早瀬を探るが
反応は薄い。1時間で4つほどしかかけられず。そこで、仕掛けを
再びメタルに戻し、さらに、ポイントを非常に緩いチャラに変えて
釣り開始。目の前で追っている魚も見えるし、いい感じの状況に
なっている。ここからは完全な連チャン成立。
立て竿でゆっくりおとりをなじませていくと、そこここにいる鮎が
追ってきて掛かる。針の相性等を確認しながら、釣っていくと連発で
かかり続ける。ただし、魚を入れる位置、角度で追いも変わるし、
誘いが効果的なタイミングもあった。水もきれいで、目の前の浅い
ところでかかるので、魚の動きもよく分かる上に、かかった瞬間
光って走っていく。目印でなく、先に魚の輝きでかかりを確認
するような釣りになった。
ともかくよく釣れたが、娘が遊んで欲しいと言っていたのを思い出し、
ガンガンの入れ掛かりの最中ではあったが、終了13時半と決めて
早上がり、重役出勤の上、重役退社とした。それでも実釣6時間で
総数51匹の鮎を確保し、大半が16cm以上と大満足な結果、今日も
泳がせに徹して自己記録大幅更新となった。

最後までやれば70匹は行けたペースだったし、朝一からなら100に
近かったかも・・・。誰でも釣れるという条件ではあっただろうが、
手返しも含めて、いい結果をだせる自信がついた。
まだまだ群れアユもいるし、さかなも大きくてうまい。水もきれいと
なれば、これからももう少し通ってみたいと思う釣り場だった。と、
これで終わればよかったのだが、帰り道の急ブレーキで友カンが
大きく倒れ、その先にあった竿を粉砕。鮎竿がご臨終となってしまった。
うー・・・どうしよう。
■データ
・メンバー:Bigone
・エサ :友釣り
・対象魚 :アユ(19~12cm 51匹)
■釣行記
今回は、郡上解禁もありかなり迷ったが、わが愛する名倉川漁協(笑)
の特別解禁があることに気が付き、こちらに参戦してみることに。
4時から釣り開始。。とのことだが、そんな早くに釣り始めるにはほぼ徹夜。
ということで、当然4時はあきらめて6時狙いでと思ったが、漁協の
特別解禁テントを探すのに手間取り、さらに、川中竿の放列となって
いるなか、入れる場所を探すのにも手間取り結局7時ごろ釣り開始。
入漁権番号は88番。漁協情報で当日参加93人とのことなので、
ほぼ最後(笑)
ともかく朝から寒くて活性もあがらないだろうと思っていたが、
そこは解禁。周りでもパラパラと釣れている様子。私の選択した場所は、
当然空いている場所!ではあったが、早瀬からトロ、チャラが絡む
レパートリーに富んだ場所で、まずは緩い流れを泳がせてみる。
すると、下流側でやたら跳ねるゾーンが見える。こちらを探ろうかと
思っていると、目の前の緩い流れを泳ぎ上がった瞬間、目印が走る。
19cmほどの良型が釣れてきて無事おとりが変わる。このおとりが
下の群れに絡んでいく動きを見せた直後、チビがかかる。この後、
群れアユにおとりがからんで、移動が止まる頃にかかるパターンで
パラパラと数を稼ぐ。
群れが相当大きいようで、10匹ほどは、入れ掛かりはないものの、
順調に釣れていく。型は小さめが多かった。9時ごろになった頃、
群れに絡む前に追って掛かり、目印をふっとばす良型がかかる。
これを上飛ばしで泳がせると、即座に良型がかかり、追う鮎での
連発開始。

川に日が差してきたからだろうか、急速に活性が上がり、トロ瀬、
チャラの浅いところでガンガン追ってくる。型も、追って掛かる魚は
でかく、20cmに届くかというような良型が背がかりでかかって楽しい
釣りが続く。
途中、瀬の中で根がかりし、仕掛けをフロロに変えて泳がせていっても
そのまま好調をキープ。10時半ごろまでに20匹を超える順調さだった。
少しかかりが落ち着いたのでいったん昼休憩をとる。
休憩後、先ほどまで掛かっていたトロ瀬でかからず、早瀬を探るが
反応は薄い。1時間で4つほどしかかけられず。そこで、仕掛けを
再びメタルに戻し、さらに、ポイントを非常に緩いチャラに変えて
釣り開始。目の前で追っている魚も見えるし、いい感じの状況に
なっている。ここからは完全な連チャン成立。
立て竿でゆっくりおとりをなじませていくと、そこここにいる鮎が
追ってきて掛かる。針の相性等を確認しながら、釣っていくと連発で
かかり続ける。ただし、魚を入れる位置、角度で追いも変わるし、
誘いが効果的なタイミングもあった。水もきれいで、目の前の浅い
ところでかかるので、魚の動きもよく分かる上に、かかった瞬間
光って走っていく。目印でなく、先に魚の輝きでかかりを確認
するような釣りになった。
ともかくよく釣れたが、娘が遊んで欲しいと言っていたのを思い出し、
ガンガンの入れ掛かりの最中ではあったが、終了13時半と決めて
早上がり、重役出勤の上、重役退社とした。それでも実釣6時間で
総数51匹の鮎を確保し、大半が16cm以上と大満足な結果、今日も
泳がせに徹して自己記録大幅更新となった。

最後までやれば70匹は行けたペースだったし、朝一からなら100に
近かったかも・・・。誰でも釣れるという条件ではあっただろうが、
手返しも含めて、いい結果をだせる自信がついた。
まだまだ群れアユもいるし、さかなも大きくてうまい。水もきれいと
なれば、これからももう少し通ってみたいと思う釣り場だった。と、
これで終わればよかったのだが、帰り道の急ブレーキで友カンが
大きく倒れ、その先にあった竿を粉砕。鮎竿がご臨終となってしまった。
うー・・・どうしよう。