7/30 塩浜テトラ
■データ
・メンバー:Bigone Mさん ソルティー
・エサ :青虫 ストロー
・対象魚 :チヌ(41 35 28cm 各1匹) セイゴ(30cm 1匹)
その他 :メバル(19cm~16cm 数匹 ) カサゴ(19cm以下 7~8匹)
グレ(25cm~20cm 数匹)
■釣行記
一時期の好調から一転、先日の酷い結果をうけ、やはりHGの塩浜で結果を出そうという
ことで、暗くなったころからの釣りスタート。丸2ヶ月ぶりという久しぶりで、チヌ
シーズンになってからは初という状況だけに、まずはチヌ。さらには、ソルティーお勧め
のアジをお土産で狙おうという、魂胆。
Mさん選択のポイントで並んでつり開始。魚の活性は高く、ナギということもあり、
この時期なのに、メバルが結構混じりながら、ガシ、グレが遊んでくれる。しかし、
こういった魚を釣りにきているわけでもないので、少しずつ手をかえ品をかえ、探って
みる。
すると、グレ的なあたりだった魚がいきなりエラアライ。そのまま抜きあげると
ジャスト30cmのセイゴで、一応キープ。
その後しばらくして、私もMさんも、チヌに手が届いていなかったため、Mさんが移動を
決意。私も遅れて移動することにはしたものの、周辺を一探りしてからと決めて、再度
探る。他魚の活性が高く、外目はガシ、メバル、グレの雰囲気だったので、釣れるなら
際穴と決め付け、際オンリーで探り始める。すると、際なのに、とても素敵な重みの
当たりが出る。これは・・と思い丁寧に送り込み、穂先が水面に絞り込まれるタイミングで
大あわせ。瞬間外に向かって思い切り走り出す。際狙いで糸もでていなかった上に外への
走りだったのであわてず糸を出しながら体制を整える。うわっぱしりだったため、止めに
入った瞬間に水面でバチャバチャ音がする。音からもソコソコサイズとわかる状況だったが
ここから再度もぐり始め、いい引きを堪能する。前回の浮かせばらしを反省し、さらに丁寧
に浮かせて、無事タモイレすると41cmとさすがにグッドサイズ。
Mさんも移動後、35cmのチヌをほぼ同時に、確保していた様子。ということで、結局移動はしないことに。さらに、この直後、ほぼ同じような探りで、連続ヒット。
今度の魚のほうが最初の瞬発力が強く、糸を出される量が多い。竿2本分ほど外まで
一気に斜めに走らせてしまったので、ここからはテトラにもぐられないように竿で操作し、
魚を正面に誘導。無事浮かせることに成功。そこまで大きくなかったものの、これも
35cmというサイズでさらに満足。
この連発のあとは、ぱらぱらと当たりがあり、一発はそこそこのサイズを乗せたものの
針はずれ。さらには、ビリソイなどにもエサをとられつつ時間が過ぎる。残り2エサの
ところで、もう1つチヌを掛ける。これはチンタサイズの28cmで、走らせずに竿の弾力
で止めきって、無事タモイレ。ストロー虫のエサ切れにて終了。
結局、アジが回った話がこなかったため青虫を残して、本日は終了としたが、際穴の
当たりは、まだまだ続いていたので、エサがあればだいぶ釣れたかもしれない。さすが
HGは楽しませてくれるという感じだった。まあ、3連敗を止めつつ、今回も良型確保。
40upを早くも5匹目、今年は、チヌの型がよくて楽しい。
■データ
・メンバー:Bigone Mさん ソルティー
・エサ :青虫 ストロー
・対象魚 :チヌ(41 35 28cm 各1匹) セイゴ(30cm 1匹)
その他 :メバル(19cm~16cm 数匹 ) カサゴ(19cm以下 7~8匹)
グレ(25cm~20cm 数匹)
■釣行記
一時期の好調から一転、先日の酷い結果をうけ、やはりHGの塩浜で結果を出そうという
ことで、暗くなったころからの釣りスタート。丸2ヶ月ぶりという久しぶりで、チヌ
シーズンになってからは初という状況だけに、まずはチヌ。さらには、ソルティーお勧め
のアジをお土産で狙おうという、魂胆。
Mさん選択のポイントで並んでつり開始。魚の活性は高く、ナギということもあり、
この時期なのに、メバルが結構混じりながら、ガシ、グレが遊んでくれる。しかし、
こういった魚を釣りにきているわけでもないので、少しずつ手をかえ品をかえ、探って
みる。
すると、グレ的なあたりだった魚がいきなりエラアライ。そのまま抜きあげると
ジャスト30cmのセイゴで、一応キープ。
その後しばらくして、私もMさんも、チヌに手が届いていなかったため、Mさんが移動を
決意。私も遅れて移動することにはしたものの、周辺を一探りしてからと決めて、再度
探る。他魚の活性が高く、外目はガシ、メバル、グレの雰囲気だったので、釣れるなら
際穴と決め付け、際オンリーで探り始める。すると、際なのに、とても素敵な重みの
当たりが出る。これは・・と思い丁寧に送り込み、穂先が水面に絞り込まれるタイミングで
大あわせ。瞬間外に向かって思い切り走り出す。際狙いで糸もでていなかった上に外への
走りだったのであわてず糸を出しながら体制を整える。うわっぱしりだったため、止めに
入った瞬間に水面でバチャバチャ音がする。音からもソコソコサイズとわかる状況だったが
ここから再度もぐり始め、いい引きを堪能する。前回の浮かせばらしを反省し、さらに丁寧
に浮かせて、無事タモイレすると41cmとさすがにグッドサイズ。
Mさんも移動後、35cmのチヌをほぼ同時に、確保していた様子。ということで、結局移動はしないことに。さらに、この直後、ほぼ同じような探りで、連続ヒット。
今度の魚のほうが最初の瞬発力が強く、糸を出される量が多い。竿2本分ほど外まで
一気に斜めに走らせてしまったので、ここからはテトラにもぐられないように竿で操作し、
魚を正面に誘導。無事浮かせることに成功。そこまで大きくなかったものの、これも
35cmというサイズでさらに満足。
この連発のあとは、ぱらぱらと当たりがあり、一発はそこそこのサイズを乗せたものの
針はずれ。さらには、ビリソイなどにもエサをとられつつ時間が過ぎる。残り2エサの
ところで、もう1つチヌを掛ける。これはチンタサイズの28cmで、走らせずに竿の弾力
で止めきって、無事タモイレ。ストロー虫のエサ切れにて終了。
結局、アジが回った話がこなかったため青虫を残して、本日は終了としたが、際穴の
当たりは、まだまだ続いていたので、エサがあればだいぶ釣れたかもしれない。さすが
HGは楽しませてくれるという感じだった。まあ、3連敗を止めつつ、今回も良型確保。
40upを早くも5匹目、今年は、チヌの型がよくて楽しい。