7/29 庄川(荘川漁協)
■データ
・メンバー:NAさん Bigone
・エサ :友釣り
・対象魚 :アユ(20~14cm 40匹)
■釣行記
今回は、NAさんとの遠征釣行。飛騨方面を狙い、直前まで
情報を収集し、NAさんが仕入れてくれたナイス情報により、
初挑戦の荘川に行くことに。8時半過ぎに現地到着し、釣り開始。
まずは、道の駅でおとりを購入、よくわからないので高速道路
上流のポイントへむかう。比較的順調に車を止められる場所を確保、
川へと降りる。ぱっと見、大きな淵、上下流は瀬。という状態。
準備を開始すると、トロ場の石周りでで小さいのが追い合っているのが
見える。
NAさんは淵尻の浅いトロ、私は深いトロで釣りを開始する。開始直後
早速反応が出る。ただ、掛かることはなかった。次はかかったが、
抜きあげ途中で空中分解。なかなか1匹目に到達できない。そのころには
NAさんがやや小ぶりだが、オトリ交換に成功し、数を伸ばしている。
私の1匹目はかなり小ぶり。トロの砂利底でビリビリとかかった。
これを上飛ばしで、岸際でかかったのはおとりごろの16cmサイズ。
この後は対岸の深いところで、ドンとかかり本日最大となる20cmを
少し超えるサイズを確保。この付近は型がよくかかれば18cm以上という
感じだった。底に点在する石を探って単発ながら、パラパラと釣って
8つまで数を伸ばす。その間、水中バレ・空中バレが6つとどうも針が
あっていないらしく、バラシが多く数がまとまらなかった。
NAさんも最初順調だったが、追う魚を釣りきってしまったらしく、
下流、上流の瀬にトライしている。しかし、こちらも反応なし。私も、
瀬に入れてみたが全く反応がないため、もう一度、探り残しに挑戦。
対岸の狭いところで単発で反応があるが、1匹追加、1匹空中分解で
移動を決意する。
淵しか釣れていないので、NAさんと下流の大淵まで移動することに
決めて、下流へ。淵までもう少し、というところから明らかに石色が
良くなっているのに気付いた。そのため、NAさんに、このあたりで
釣ってから下ります!と宣言し、途中のチャラ瀬を探る。すると、
一発回答で、16cmサイズが抜けてくる。その後、同じポイントで
出しがかり。
しかし、この魚は、掛かりどころが悪く痙攣したので、おとりを別の
ものに変える。ここでけられたりしたが、かからなくなってしまい、
一つ下の棚へ。ここでかかってからは連発開始。型は小さく、17cmまでだが、
至る処で追ってくれる。対岸までおよいでガツン。手前のよれでギラギラ・・・
と10匹ほど連発したところでNAさんに連絡。下でそこそこ釣れているとの
ことだったので、私も継続。
この後一度停滞があったものの、早いチャラの流心で、良型を釣るなど、
さらに10連発ほど。引き船が厳しくなってきた様子だったので、オトリ缶に
詰め替えを兼ねて、上流にもどり一旦休憩。
休憩30分ほどを終えて、再度下流へ。下のポイントにNAさんが入り、私は
一度釣ったところ、自分の釣り残しを狙って釣っていく。さすがに少し反応が
悪いので、引いてみたりして、ピンポイントで掛けていく。チャラ瀬の溝には
魚が残っていたらしく、まあまあの型も抜けてくる。反応がなくなったところで、
上流へ戻りながら釣る。瀬のいい感じのところに少しずつついている感じで、
途中20cm弱の良型を交えつつ予定の時間が近づく。最後の1匹をと、チャラ瀬に
入れると反応あり、掛かってきたのはチビ。これを機に終了とした。後半は、8匹。
数えていたわけではないが、合計は40匹ジャスト(込み43匹)となった。
そろそろ終わりでいいや、と思って終了すると、ほぼ40匹になることがわかってきた。
今回はNAさんの情報により、いい場所に来れてよかった。NAさんは連発がなかったようだが、
最後のほうで数匹連発、他は拾いづりで26匹とまずまずの釣果。ヤマメの25cmを確保しており、
おいしいお土産にも満足した様子だった。
■データ
・メンバー:NAさん Bigone
・エサ :友釣り
・対象魚 :アユ(20~14cm 40匹)
■釣行記
今回は、NAさんとの遠征釣行。飛騨方面を狙い、直前まで
情報を収集し、NAさんが仕入れてくれたナイス情報により、
初挑戦の荘川に行くことに。8時半過ぎに現地到着し、釣り開始。
まずは、道の駅でおとりを購入、よくわからないので高速道路
上流のポイントへむかう。比較的順調に車を止められる場所を確保、
川へと降りる。ぱっと見、大きな淵、上下流は瀬。という状態。
準備を開始すると、トロ場の石周りでで小さいのが追い合っているのが
見える。
NAさんは淵尻の浅いトロ、私は深いトロで釣りを開始する。開始直後
早速反応が出る。ただ、掛かることはなかった。次はかかったが、
抜きあげ途中で空中分解。なかなか1匹目に到達できない。そのころには
NAさんがやや小ぶりだが、オトリ交換に成功し、数を伸ばしている。
私の1匹目はかなり小ぶり。トロの砂利底でビリビリとかかった。
これを上飛ばしで、岸際でかかったのはおとりごろの16cmサイズ。
この後は対岸の深いところで、ドンとかかり本日最大となる20cmを
少し超えるサイズを確保。この付近は型がよくかかれば18cm以上という
感じだった。底に点在する石を探って単発ながら、パラパラと釣って
8つまで数を伸ばす。その間、水中バレ・空中バレが6つとどうも針が
あっていないらしく、バラシが多く数がまとまらなかった。
NAさんも最初順調だったが、追う魚を釣りきってしまったらしく、
下流、上流の瀬にトライしている。しかし、こちらも反応なし。私も、
瀬に入れてみたが全く反応がないため、もう一度、探り残しに挑戦。
対岸の狭いところで単発で反応があるが、1匹追加、1匹空中分解で
移動を決意する。
淵しか釣れていないので、NAさんと下流の大淵まで移動することに
決めて、下流へ。淵までもう少し、というところから明らかに石色が
良くなっているのに気付いた。そのため、NAさんに、このあたりで
釣ってから下ります!と宣言し、途中のチャラ瀬を探る。すると、
一発回答で、16cmサイズが抜けてくる。その後、同じポイントで
出しがかり。
しかし、この魚は、掛かりどころが悪く痙攣したので、おとりを別の
ものに変える。ここでけられたりしたが、かからなくなってしまい、
一つ下の棚へ。ここでかかってからは連発開始。型は小さく、17cmまでだが、
至る処で追ってくれる。対岸までおよいでガツン。手前のよれでギラギラ・・・
と10匹ほど連発したところでNAさんに連絡。下でそこそこ釣れているとの
ことだったので、私も継続。
この後一度停滞があったものの、早いチャラの流心で、良型を釣るなど、
さらに10連発ほど。引き船が厳しくなってきた様子だったので、オトリ缶に
詰め替えを兼ねて、上流にもどり一旦休憩。
休憩30分ほどを終えて、再度下流へ。下のポイントにNAさんが入り、私は
一度釣ったところ、自分の釣り残しを狙って釣っていく。さすがに少し反応が
悪いので、引いてみたりして、ピンポイントで掛けていく。チャラ瀬の溝には
魚が残っていたらしく、まあまあの型も抜けてくる。反応がなくなったところで、
上流へ戻りながら釣る。瀬のいい感じのところに少しずつついている感じで、
途中20cm弱の良型を交えつつ予定の時間が近づく。最後の1匹をと、チャラ瀬に
入れると反応あり、掛かってきたのはチビ。これを機に終了とした。後半は、8匹。
数えていたわけではないが、合計は40匹ジャスト(込み43匹)となった。
そろそろ終わりでいいや、と思って終了すると、ほぼ40匹になることがわかってきた。
今回はNAさんの情報により、いい場所に来れてよかった。NAさんは連発がなかったようだが、
最後のほうで数匹連発、他は拾いづりで26匹とまずまずの釣果。ヤマメの25cmを確保しており、
おいしいお土産にも満足した様子だった。