24日から3日間の日程で行われた中体連の県大会は、残念ながら初戦でSN中に敗退しました。
結構ハードな点の取り合いとなり、ディフェンスもプレスディフェンスからターンオーバーを奪うなどして仕掛けたが、結局60-81で負けました。
我が家の長女は、3ポイント4本、2ポイントを2本、チームハイの合計16点を決めて自分の役目を一応果たしました。
これで長女のバスケライフは一旦終了です。
SN中は決勝リーグに進み、1勝2敗の3位で試合を終えたようです。
24日から3日間の日程で行われた中体連の県大会は、残念ながら初戦でSN中に敗退しました。
結構ハードな点の取り合いとなり、ディフェンスもプレスディフェンスからターンオーバーを奪うなどして仕掛けたが、結局60-81で負けました。
我が家の長女は、3ポイント4本、2ポイントを2本、チームハイの合計16点を決めて自分の役目を一応果たしました。
これで長女のバスケライフは一旦終了です。
SN中は決勝リーグに進み、1勝2敗の3位で試合を終えたようです。
いろいろとあった中学バスケ、長女は明日からの県大会を持っていよいよ中バスを引退する。
その前に、明日からの県大会では絶対2勝して決勝リーグ戦に残りたいところだ。
高校の進路がバラバラなので、ミニバスからのチームメイトともこれが最後の公式戦となる。
ぜひともみな全力を出し切り、最後の公式戦の結果を残そう。
長女は、高校ではバスケをやらないと言っているので、長女のバスケはこれが見納めとなる。
思えば小学2年生でミニバスに入部してから今まで、色んなことがあった。
これからは次女が中バスで頑張ってくれることを期待して、また応援していこうと思う。
明日からの試合が良い結果となることを期待して。
先週の土日に、市バスケ協会主催の会長杯大会が開催された。
大会には市内の中学校に加え、県央の1校と隣県の2校を加えた12校が参加して行われた。
初日に三角リーグで1位から3位までの順位を決め、2日目は1位パートから3位パートに分かれて総合順位を決める。
長女のチームは部員が、2年生が6人、1年生が3人の9人しかおらず、しかも、6マンのMNちゃんは年初の練習で膝の十字靭帯を損傷し手術待ち状態なので出場不可能。
恐らく、トラブルがなければ4Qとも5人で戦うことになる。
1試合目、市内のA中戦。
序盤こそ点差が付かなかったが、中盤以降は外からのシュートに加え、インサイドの合わせのプレー、時折速攻で点を重ね、ダブルスコアの勝利。
長女はチームの点数の半分近く、27点を決め、シュートタッチはかなりよさそう。
4Qともメンバーチェンジは無し。
2試合目は隣県のKM中。
試合前のアップを見る限り、シュートの精度は低いが、勢いは有りそうだ。
序盤からリードし、こちらもオフェンスは中・外バランスよく、ディフェンスもまずまず、15点以上の点差で終了。
長女はこちらもチームハイの30点ほどを決め、調子は良さそう。
この試合もメンバーチェンジは無し。
初日は2勝したので、翌日曜日は1位パートの隣県SY 中と準決勝戦。
相手チームは部員数も多く、高さもあり、走れそうだ。
序盤から若干リードでゲームは進むが、内と同じようなゲームメイクで、オフェンスが速く、全員が良く走っているので点差が開かない。
ゲーム前に内のPGのCHちゃんと、SGの長女に対し、リードしているのにもかかわらず、慌てたパスでパスミスをしてターンオーバーから失点を繰り返すことが多いので、「リードしているときはバタバタせず、自分たちのペースで攻めること。」「ただし、速攻につながるパスが出せるときは迷わず出すこと。」を何度も繰り返し言い聞かせた。
今回はアドバイスを聞き入れてくれているようで、相手のバタバタしたペースには乗らず、自分たちのペースでゲームを進めている。
相手チームはインサイドでの点は取れていないが、一人のシューターがアウトサイドからのシュートを重ね点差を縮め、一時、15点あった点差も終盤戦には一桁台になり、4Q終了1分30秒前には5点差まで追いつかれた。
その後、再三のノーマークシュートを外したうえ、ラスト35秒で2Pシュートを決められ1点差。
1点差を守りゲームを終了するよう「時間を使え!」と声をかける。
しっかりとボールをキープしてパスを廻し、リングを 狙うが24秒オーバータイム。
下手に時間を残してシュートを打ち、リバウンドを取られて逆速攻されるよりは全然良い。
相手チームがタイムアウトを取ったので、再開はフロントコートのフリースローレーンからで残り10秒ほど。
スローインのボールをカットしてボールキープしオーバータイム、1点差で勝利した。
この試合もメンバーチェンジは無し。
決勝戦の相手は、今までの対戦成績が2戦2敗の市内SG中。
序盤から一方的に攻められ、アウトサイドのシュートを決められていく。
内は今まで好調だった長女のミドルシュート・3Pが全く決まらず、インサイドもシュートセレクションが悪いのでシュートが入らない。
言うならば、パス回しが上手くいっていないのに無理やりシュートを打とうとしたり、苦し紛れにシュートを打たされたりして、シュートが決まらない。
3Q以降、少し持ち直し、ディフェンスが良くなってきたので失点は減ってきたが、積極的にリングを狙っていかないので、点差は中々縮まらない。
4Qになり、徐々に攻め気も出てきて、インサイドの合わせのプレーや外のシュートも決まりだしたが、ルーズボールの取り合いでキャプテンのKSちゃんが鼻血をだしメンバーチェンジ。
ここで1年生のYNちゃんが登場したが、追い上げムードの火を消された状態でリズムを崩す。
2分ぐらいで止血しKSちゃん復活。
しかし、序盤でつけられた点差の25点がそのままの点差で終了。
シュートが本当に入らなかった。
この大会、準優勝で終了。
昨日、秋季中体連のバスケ競技が終了した。
当初は、9月29日、30日の両日で行われる予定だったが、29日の1回戦が終わった時点で、翌30日の実施予定が台風の影響により、2日後の10月1日に順延された。
本大会は女子上位2校が11月の県大会に出場できるが、チームとしては、優勝して県大会に行く目標を掲げている。
長女の所属する中学は、初戦をTT中と戦い快勝し、昨日行われた準決勝戦に臨んだ。
準決勝戦の相手はM中。
今季に入って一度練習試合で対戦したが、その時は大分内のほうが上の印象だったけれど、1年生主体のチームなのでどれだけ伸びているか分からない。
ゲームは開始からセンターの高さを生かしたインサイド攻撃と、ガード・フォワード陣のアウトサイドシュートを絡め、完全に内の ペースで進む。
ディフェンスも積極的なプレスディフェンスで、ターンオーバーや8秒バイオれーショーンを奪う。
終盤以降、相手もプレスディフェンスで仕掛けてくるが、内はその対策も準備しているうえに、ガード陣は内のほうが強力なので難なくクリア。
4Qに入ると、控えの1年生を交代で出場させたが、結果的に大差で勝利。
決勝戦の相手はSG中。
ここは1年生ガードのKちゃんが纏める、Kちゃん中心のチーム。
1Qは若干先行され終了したが、2Qに入り、素早いパスワークとKちゃんのドライブからの合わせにより、ドフリーのシュートと3ポイントシュートを立て続けに決められリードが広がる。
内も168センチあるセンターのMにボールを集めるも、シュートの確立が低いうえ、リバウンドまで相手に奪われる始末。
追い打ちをかけるフォワードKのわがままシュートオンパレード。
更には内の長女が準決勝戦で膝を強打+右足くるぶしの痛みで戦線離脱。
諸所の原因で完敗した。
それにしても課題が多いな。
長女は試合後直ぐに病院に行き、診察の結果、足首の靭帯損傷2週間の部活停止。