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南風

人生半ば過ぎた中年オヤジの日常。趣味は第2ステージへ。

ミニバス新人戦結果

2010-01-25 07:33:33 | ミニバス

23日の決勝リーグ、見事2勝して念願の優勝を手に入れた。

1試合目は毎年県大会上位に入るMKミニバス戦で、今年は5年生の数が少なく、戦力的には家に分がある。

1Qは4番長女と5番KSちゃんコンビで点数を稼ぎ5-14とリード。

2Qで更に点差を開く筈だったが、先方の監督の猛アピールで有り得ないような所までファールを取られ、ゲームの流れが上手く作れない。(先方の監督は日本公認審判で市連盟の審判部長)

前半戦終了時12-16の内、先方のフィールドゴールは僅か4点、その他は全てフリースローというすごい展開で、我がチーム8番のセンターSNちゃんは4ファール。

ここまでの展開は、ボールの殆どを自チームが支配していて、肝心のシュートをミス連発し相手ボールとなり、ドリブルで攻めてくる相手に対し激しい当りでファールを取られるというパターン。

3Qに入るとオフェンスの流れだ出来てきて、シュートも確実に決めれるようになりこのQは1-12と圧勝したが、長女が4ファールとなりPGとセンターが4ファールという崖っぷちの事態になった。

しかし、相手のガード7番も必死のディフェンスのせいで4ファールと同じく厳しい状態となった。

4Qになると更にファールの数は増え、先ずは4番長女が5ファール退場、続いて相手7番が5ファール退場、更には自チームの8番SNちゃんが5ファール退場と両方の主力選手が退場する事態となり、このQは3-4でトータル16-35と何とか逃げ切ることが出来た。

決勝戦はKMKミニバス戦。

1Qは、相変わらずボールは支配していて、シュートの数も圧倒的だがシュートが入らず8-6とリードされた。

2Qはこの日不調の8番センターSNちゃんが奮起し12-16、トータルスコアで20-22と逆転したが、相変わらずシュートミスが多い。

3Qも同じ展開で、4番長女と7番CHちゃんの2ガードが確実にボールを運び、パスをバンバン出しているがシュートが決まらず5-6。

3Q 終わった時点でトータルスコアは25-28と点差は僅か3点で、本当はもっと楽にゲーム運びが出来る筈なのにシュートミスで自爆パターン。

 4Qに入っても、ボールを運びセンターやフォワードにパスを入れるがシュートミスするという展開は変わらず、おまけに両チームともチームファールが5ファール。

終了前30秒、サイドからのスローインの時点で35-33の1ゴール差だったので、ゆっくり攻めて逃げ切るように指示したが、スローインしたKSちゃんが何故か相手コート側に大きく投げ入れ、それをパスカットされたため7番MKちゃんが手を出しファール。

相手スローインが1本決まり35-34。

更に長女が、相手パスをスティールしたボールをシュートミスし、それを取り返すためにファール。

フリースローが決まり35-35の同点。

今度は相手チーム4番がファールしMKちゃんがフリースローを1本決め36-35。

このままタイムアウトで勝利した。

終わってみれば男女のアベック優勝という結果で、チーム発足以来の快挙。

祝勝会の後、優勝旗は、暫定キャプテンの長女が学校に持っていくということで我が家へ。

優勝できて本当に良かった。

 


ミニバス新人戦

2010-01-22 07:33:33 | ミニバス

明日はいよいよ新人戦の決勝リーグがある。

水曜日の練習時、長女に対しコーチはしきりに、「お前がゲームをコントロールしろ」「声を出してチームを纏めろ」と指示をしていた。

長女のポジションはガードだが、先日の予選リーグの後PGになり、また暫定的には4番をつけていてキャプテン候補でもある。

自分も練習を見ていて同じような指示をしたが、中々それが出来ない。

練習終盤のゲームの時、審判をしながら何度か怒鳴ったところ、泣き出してしまった

帰宅後に厳しく問いただすと泣きながら「指示が出来ない」「PGの仕事が出来ない」と言い出した。

いつもは少々のことではへこたれない性格の彼女だが、優勝に対するチームのプレッシャーを感じ始めているようだった。

昨日の朝練ではいつもの技術的なメニューをせずに、常に周りのメンバーの動きを見て指示を出すこと、エンドからスローイン時にどのような運び方をするのか、ほかのガードのメンバーとのポジションはどのようになるか、などを一緒に確認した。

昨日の帰宅後はバスケに関することは余り話さず、唯一「みんなに指示すること」とだけ言っておいた。

今朝の朝練では少し復活した様子だったが、今は精神的なプレッシャーがかからないよう、出来ることを褒めてやるようにした。

 新人戦での優勝とキャプテンとしての仕事、何れも初めての経験なだけに、自分はチームのマネージャーとして親として上手く彼女をサポートしてあげねば。


決勝リーグまでに

2010-01-19 07:33:33 | ミニバス

昨日の夕方、課題の残った予選リーグの内容のため、シュート率を上げる為の練習をしているだろうと思い、仕事をいつもより早めに切り上げ、小学校の体育館に行った。

体育館に入るとセットプレーの練習をしていて、長女はいつもガードポジションの左側に居るのだが、昨日は真ん中のPGの位置に居た。

先日の試合内容を踏まえ、ベストメンバー中一番背の低いCHちゃんがPGのポジションから左に行き、長女がPGポジションになったようだ。

このポジション取りの良いところはまず速攻に強いところで、長女がボールをキープしドライブ始めると直ぐにガードフォワードの2人とセンターが反応し走り始め、そこにリードパスを出しレイアップでシュートという定番の速攻が決まる。

次に、柔軟な長女をPGポジションに置くことでセットプレーについても攻撃の巾は広がり、得点力が増す。

今の課題はシュート率のアップ、得点力のアップなのでそれらに即した変更であると判断した。

後2回の練習でこれらをマスターし、次の2試合は大差で勝つぞ!


新人戦1日目結果

2010-01-18 12:33:33 | ミニバス

土曜日に行なわれたNS杯新人戦の1日目、予定通り2勝し今週土曜日の決勝リーグ進出を決めた。

1試合目、MGミニバス戦。

1Qは4番の長女と5番KSちゃんのガード・フォワードコンビで一方的に攻め16-0。

2Qは7番Cちゃnと8番SNちゃんのガード・センターコンビで同じく一方的に攻め13-1。

前半戦は29-1で折り返すも、ガード陣がノーマークのレイアップシュートを外しまくりまた、センターSNちゃんのゴールしたシュートが決まらず、ゲームを殆ど支配しているけれど得点が伸びない。

3Qはベストメンバーで更に一方的に攻め22-0、トータルスコアは51-1と大きく離したが相変わらずゴール下のシュートが入らない。

ガード陣は確実にボールを運び、リードパスをバンバン出しているので勿体無い。

4Qはベストメンバーを下げ全て3年生のメンバーとし11-6、このQでは次女が出場し1ゴールを決めた。

トータルスコアは12-57と大差で勝ったが、シュートミスが多く課題が残る試合となった。

2試合目はAHミニバス戦。

1Qは1試合目と同じメンバーであり主力である4番・5番2人の力はあるのだが、相手チームのセンター6番にマッチアップした5年生のMKちゃんが簡単に抜かれまくりシュートを決められる。

長身なので6番にマッチアップさせているが、動きがあまり良くないのでミスマッチか?

直ぐにコーチと話して相手6番のマークを5番のKSちゃんとチェンジする指示を出す。

点数はまさかの6-7で先行を許してしまった。ここでもゴール下やノーマークのレイアップシュートのミスが多い。

2Qに入ると8番SNちゃんが奮起し16-2と完全に相手の攻撃封じ込め、前半戦は22-9で折り返す。

後半戦のベストメンバーで大きく点差を開く予定だったが、3Qでもシュートミスが頻発し、また優勝候補のためか厳しいジャッジでファールを取られる場面が多く、攻撃のリズムが出来ない。

3Qは4-6でトータルスコアは26-15、パーソナルファールは4番長女が3つ、8番SNちゃんが4つと主力メンバーのファールが多いのが気になる。

4Qに入るとコーチの指示でオールコートのマンツーマンに切替え、積極的なディフェンスでからボールカットを狙い攻撃に繋げる作戦にする。

積極的にプレッシャーをかけるディフェンスにより攻撃の機会が増えたが、ここでもゴール下のシュート率が悪く 、折角運んだボールをシュートミスで無駄にしている。

また、厳しいジャッジは相変わらずで、4番長女が4ファールでチームファールもファイブファールとなりフリースロー。

それでも4Qは6-3としトータルスコアは32-18で勝利。

 1試合目、2試合目ともに課題が明確になった1日であった。

土曜日までに課題である、ゴール下のシュートミスとノーマークのレイアップのミスを修正すれば優勝は確実な物となると思うので、月・水・金の3日間の練習でこれらを徹底的に修正し試合に臨んで欲しい。

 


ミニバス 新人戦

2010-01-15 07:33:33 | ミニバス

今週と来週の土曜日、NS杯新人戦が行なわれる。

いよいよ長女にとっては最後の学年、チームが目指すのは優勝で、実力的にはほぼ間違いないと思う。

2年生から始めたミニバスももう5年目で、ベストメンバーほぼ全員が同じようなキャリアを持っていて、経験年数としては多いほうだとと思う。

高さが無いけれどスピードと走り負けない体力があるので、それを生かせば結果は出せると信じている。

自分の方も今年からチームの帯同審判をすることになったので、少しでも慣れて子供達のためになれればと思っている。