JAPAN-CUP観戦＆餃子ツアー 2009年10月24日（土）～25日（日）
栃木県宇都宮市で開催される日本最高レベルのワンデイレース「JAPAN-CUP」。
本場ヨーロッパの一流プロ選手と国内TOPレベルの選手が走るレース。
コースの一部である古賀志林道には、路面に選手の名前や応援のメッセージ
がペイントされていて、まるでヨーロッパの山岳ステージの様。
更に毎年観客も増え続けて、今年は6万8千人！（主催者発表）スタートゴール
地点は言うまでもなく観戦ポイントには人が溢れている。
こんなに観客が多く、観客と走る選手との距離が近いロードレースは日本には
ほとんどない。ハイレベルな選手達の走りは観客も熱狂させる。
それが「JAPAN-CUP」というロードレースだ。
今回はその「JAPAN-CUP」の観戦と宇都宮の名物である「餃子」を堪能する
ツアーに、10名の方にご参加頂きました。
本来はもっと人数を集めて団体バスツアーにしたかったのですが、残念ながら
人数が集まらず、自分達の車で運転して行く事になりました。
10月24日（土）午前12：00 五日市出発。
ゆっくり休憩をとりながら移動。土曜日はアマチュアのレースが開催されている
ので、あまり早く到着しても仕方ない。時間を調整しながら午後2：30頃到着。
丁度、レースも終わり交通規制も解除になっていたので、コースに近い駐車
スペースに車を止めました。
今回のツアーでは、単純にPROの走りを見るだけでなく、実際に自分達でも
コースを走ってみよう！というコトにしていました。実際に自分でコースを走る
事で、翌日のTOPレベルの選手達の凄さもより実感できるからです。
早速、車から自転車を降ろして各自、準備開始。今回は私以外全員が初めて
でしたので、数名に無線機を付けさせて、コースを説明しながら私は車で伴走
しました。
全員でコースを試走した後は、着替えて「餃子」を食いに行きます。
ですが・・・その前にやっぱり栃木に来たからには栃木の地酒を飲もう！という
訳で、JAPAN-CUPに来たら必ず立ち寄るお馴染みのお酒屋さんへ。
そのお酒屋さんは、なかなか気合の入ったお店で概観は普通の古い感じの店
なんですが、中に入るとビックリ。日本中の宝石の様な本物の地酒を沢山
揃えてあるコダワリのお酒屋さんなんです。
しか～し！それらしき建物が見当たらない・・・。確かこの辺のはずなのに。
もしかしたら、コダワリ過ぎて潰れてしまったのかな・・・なんて勝手に心配して
たらキレイな建物になっていました。（笑）
そのお酒屋さんの名前は「菊池酒店」。まさに日本酒のPRO-SHOPです。
**************************************************
★菊池酒店 〒321-0345 宇都宮市大谷町1124 電話：028-652-0105
**************************************************
お店はキレイになったけど、相変わらず本物の良いお酒ばかり置いてます。
中には広島のお酒もあって、何だか遠い場所で広島のお酒に会えたコトが
嬉しくなったりして。（笑）
良いお酒ばかりなので何を飲もうか目移りするんですが、やっぱり栃木に来た
からには地元栃木のお酒を飲もう！とまずは「四季桜・花宝」をチョイス。
もう一本は、少し趣向を変えて「鳳凰火田」の発泡生酒。にごり酒のように瓶
の下の方に沈殿しています。
我々が何時もお世話になっている「酒の巣」でも同じなんですけど、これだけ
本物の良い日本酒を探して来るのは大変な苦労だと思います。
「菊池酒店」の方とはほとんどお話出来ませんでしたが、本物の日本酒を知って
欲しい！味わって欲しい！という無言のメッセージが伝わって来るような品揃え
ですね。こんなお酒屋さんが近くにあって宇都宮の人が本当に羨ましいです。
そんでもって、何故か？お酒屋さんで記念撮影。（苦笑）
美味しい日本酒をGET！した後は、いよいよ「餃子」デス。
まずは、餃子専門店「正嗣」さん。ココは今年5月の「Tour of Japan」の時に
宇都宮ブリッツェンの選手達に聞いていたお奨めのお店。
流石に餃子専門店というだけあってメニューは、焼餃子、水餃子、揚餃子それに
ご飯だけ。（笑） とりえず、もう一軒ハシゴしようと思っていたので、ココは
定番の焼と水を一人前づつ注文。
野菜が多目でアサッリしているので、一人で何皿でもいけそうなくらい美味！
全員ペロっとたいらげ、いざ二件目へ移動。
今度は宇都宮餃子でも有名店の「みんみん」さんへ。「みんみん」さんは市内
に何店舗かあるんですけど、この店でしか食べらない「ゆずラーメン」が目的
で行きました。ココでは定番の焼、水の他に揚も注文。そして締めはお目当て
の「ゆずラーメン」。正直、ゆずが入っていなければナンテ事はない極普通の
中華そばって感じなんですけど、ゆずが入ることでサッパリ感が出て美味く
なるんですよね～。美味しく頂きました。
全員で餃子を堪能した後は宿泊先のホテルへ移動。まだまだ夜は終わりません。
ホテルの部屋で先ほど仕入れた栃木の地酒で宴会開始。
みんなで楽しく飲んだ後は、流石に移動の疲れで即寝＆爆睡でした。
あっという間に朝が来ました。（苦笑）
車の駐車スペースを確保する為、早朝6：00眠い眼を擦りながら会場に移動。
早朝出発が幸いしていい場所に車をとめる事が出来ました。
そのまま歩いてスタートゴール地点へ移動。既に人でごった返しています。
会場に現れる選手達を見るためにやや手前のポイントで選手達の到着を待って
いると、ボチボチ選手たちが現れ始めました。
新城選手。「お～い！」と声を掛けるとチョット驚いた感じで振り返ってくれ
ました。まさか広島から来るとは思ってなかったのかな？
その後もぞくぞくと選手たちが集まってきます。
一通り選手達を見た後は、スタート前に古賀志林道の観戦ポイントに移動します。
ただココの登りは勾配がキツイので歩くのも大変です。
歩くの大嫌いな監督の為に早速、アシスト部隊出動！です。（笑）
観戦ポイントに到着。ワクワクしながらレーススタートを待ちます。
レースの状況は常にラジオで実況放送してくれるのでよく分かります。
いよいよ、レーススタート。レースの状況についての詳細は自転車情報サイトに
任せるとして、生で見る選手達の走り、スピード、息使い、迫力に全員大満足！
全員でハイレベルのレースをタップリ楽しみました！
ご参加の皆さん、お疲れ様でした。今回も皆さんと一緒に楽しい時間を共有する
ことが出来て本当に幸せでした。移動は大変だったけど、来年もまた一緒に行き
ましょう！来年はバスでね。（笑）
栃木県宇都宮市で開催される日本最高レベルのワンデイレース「JAPAN-CUP」。
本場ヨーロッパの一流プロ選手と国内TOPレベルの選手が走るレース。
コースの一部である古賀志林道には、路面に選手の名前や応援のメッセージ
がペイントされていて、まるでヨーロッパの山岳ステージの様。
更に毎年観客も増え続けて、今年は6万8千人！（主催者発表）スタートゴール
地点は言うまでもなく観戦ポイントには人が溢れている。
こんなに観客が多く、観客と走る選手との距離が近いロードレースは日本には
ほとんどない。ハイレベルな選手達の走りは観客も熱狂させる。
それが「JAPAN-CUP」というロードレースだ。
今回はその「JAPAN-CUP」の観戦と宇都宮の名物である「餃子」を堪能する
ツアーに、10名の方にご参加頂きました。
本来はもっと人数を集めて団体バスツアーにしたかったのですが、残念ながら
人数が集まらず、自分達の車で運転して行く事になりました。
10月24日（土）午前12：00 五日市出発。
ゆっくり休憩をとりながら移動。土曜日はアマチュアのレースが開催されている
ので、あまり早く到着しても仕方ない。時間を調整しながら午後2：30頃到着。
丁度、レースも終わり交通規制も解除になっていたので、コースに近い駐車
スペースに車を止めました。
今回のツアーでは、単純にPROの走りを見るだけでなく、実際に自分達でも
コースを走ってみよう！というコトにしていました。実際に自分でコースを走る
事で、翌日のTOPレベルの選手達の凄さもより実感できるからです。
早速、車から自転車を降ろして各自、準備開始。今回は私以外全員が初めて
でしたので、数名に無線機を付けさせて、コースを説明しながら私は車で伴走
しました。
全員でコースを試走した後は、着替えて「餃子」を食いに行きます。
ですが・・・その前にやっぱり栃木に来たからには栃木の地酒を飲もう！という
訳で、JAPAN-CUPに来たら必ず立ち寄るお馴染みのお酒屋さんへ。
そのお酒屋さんは、なかなか気合の入ったお店で概観は普通の古い感じの店
なんですが、中に入るとビックリ。日本中の宝石の様な本物の地酒を沢山
揃えてあるコダワリのお酒屋さんなんです。
しか～し！それらしき建物が見当たらない・・・。確かこの辺のはずなのに。
もしかしたら、コダワリ過ぎて潰れてしまったのかな・・・なんて勝手に心配して
たらキレイな建物になっていました。（笑）
そのお酒屋さんの名前は「菊池酒店」。まさに日本酒のPRO-SHOPです。
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★菊池酒店 〒321-0345 宇都宮市大谷町1124 電話：028-652-0105
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お店はキレイになったけど、相変わらず本物の良いお酒ばかり置いてます。
中には広島のお酒もあって、何だか遠い場所で広島のお酒に会えたコトが
嬉しくなったりして。（笑）
良いお酒ばかりなので何を飲もうか目移りするんですが、やっぱり栃木に来た
からには地元栃木のお酒を飲もう！とまずは「四季桜・花宝」をチョイス。
もう一本は、少し趣向を変えて「鳳凰火田」の発泡生酒。にごり酒のように瓶
の下の方に沈殿しています。
我々が何時もお世話になっている「酒の巣」でも同じなんですけど、これだけ
本物の良い日本酒を探して来るのは大変な苦労だと思います。
「菊池酒店」の方とはほとんどお話出来ませんでしたが、本物の日本酒を知って
欲しい！味わって欲しい！という無言のメッセージが伝わって来るような品揃え
ですね。こんなお酒屋さんが近くにあって宇都宮の人が本当に羨ましいです。
そんでもって、何故か？お酒屋さんで記念撮影。（苦笑）
美味しい日本酒をGET！した後は、いよいよ「餃子」デス。
まずは、餃子専門店「正嗣」さん。ココは今年5月の「Tour of Japan」の時に
宇都宮ブリッツェンの選手達に聞いていたお奨めのお店。
流石に餃子専門店というだけあってメニューは、焼餃子、水餃子、揚餃子それに
ご飯だけ。（笑） とりえず、もう一軒ハシゴしようと思っていたので、ココは
定番の焼と水を一人前づつ注文。
野菜が多目でアサッリしているので、一人で何皿でもいけそうなくらい美味！
全員ペロっとたいらげ、いざ二件目へ移動。
今度は宇都宮餃子でも有名店の「みんみん」さんへ。「みんみん」さんは市内
に何店舗かあるんですけど、この店でしか食べらない「ゆずラーメン」が目的
で行きました。ココでは定番の焼、水の他に揚も注文。そして締めはお目当て
の「ゆずラーメン」。正直、ゆずが入っていなければナンテ事はない極普通の
中華そばって感じなんですけど、ゆずが入ることでサッパリ感が出て美味く
なるんですよね～。美味しく頂きました。
全員で餃子を堪能した後は宿泊先のホテルへ移動。まだまだ夜は終わりません。
ホテルの部屋で先ほど仕入れた栃木の地酒で宴会開始。
みんなで楽しく飲んだ後は、流石に移動の疲れで即寝＆爆睡でした。
あっという間に朝が来ました。（苦笑）
車の駐車スペースを確保する為、早朝6：00眠い眼を擦りながら会場に移動。
早朝出発が幸いしていい場所に車をとめる事が出来ました。
そのまま歩いてスタートゴール地点へ移動。既に人でごった返しています。
会場に現れる選手達を見るためにやや手前のポイントで選手達の到着を待って
いると、ボチボチ選手たちが現れ始めました。
新城選手。「お～い！」と声を掛けるとチョット驚いた感じで振り返ってくれ
ました。まさか広島から来るとは思ってなかったのかな？
その後もぞくぞくと選手たちが集まってきます。
一通り選手達を見た後は、スタート前に古賀志林道の観戦ポイントに移動します。
ただココの登りは勾配がキツイので歩くのも大変です。
歩くの大嫌いな監督の為に早速、アシスト部隊出動！です。（笑）
観戦ポイントに到着。ワクワクしながらレーススタートを待ちます。
レースの状況は常にラジオで実況放送してくれるのでよく分かります。
いよいよ、レーススタート。レースの状況についての詳細は自転車情報サイトに
任せるとして、生で見る選手達の走り、スピード、息使い、迫力に全員大満足！
全員でハイレベルのレースをタップリ楽しみました！
ご参加の皆さん、お疲れ様でした。今回も皆さんと一緒に楽しい時間を共有する
ことが出来て本当に幸せでした。移動は大変だったけど、来年もまた一緒に行き
ましょう！来年はバスでね。（笑）
