あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てに預かり、厚く御礼申し上げます。
今年の干支、「甲午」(きのえ・うま)は、創造的かつ着実に
改革を重ね、大事には信念・責任を持って対処すれば、大きく
躍進する年と言われています。
皆様方のご発展とご健勝を、心よりお祈りいたします。
本年もなお一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
平成26年 元旦
株式会社 福山組
代表取締役 福山岳彦
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てに預かり、厚く御礼申し上げます。
今年の干支、「甲午」(きのえ・うま)は、創造的かつ着実に
改革を重ね、大事には信念・責任を持って対処すれば、大きく
躍進する年と言われています。
皆様方のご発展とご健勝を、心よりお祈りいたします。
本年もなお一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
平成26年 元旦
株式会社 福山組
代表取締役 福山岳彦
高校の同級生の雑賀俊郎君が監督をした、映画「リトル・マエストラ」が公開され、見に行きました。
前作同様、見た後も心地よい感動がありました。
雑賀君によるとキーワードは、「風」「手紙」「想い」「威風堂々」だそうです。
やはり映画の力はすごいですね。
次作は、北九州で撮りたいとの事。期待したいものです。
ユナイテッドシネマ中間で公開中です!ぜひご覧ください。
予告編です http://www.youtube.com/watch?v=YbzOQ-VDwaM
リトル・マエストラ公式サイト http://www.little-maestra.jp/
高校卒業後41年余りに渡り勤めていただいた、藤本さんの送別会です。
なごやかな中にも、みなさんの心のこもった送別会でした。
藤本さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
今後とも、よろしくご指導ください!
仙台空港から石巻、南三陸、気仙沼、陸前高田と被災地をまわりました。
やはり実際行ってみると、聞きしにまさる状況でした。一同バスの中で、言葉も無くガイドの方の言葉に聴き入りました。
石巻で、下がった港の岸壁の嵩上げ工事の基準点です。
がれきの状況を見ても、早く各地で受け入れるべきだと、改めて思いました。
被災したコンビニから見る学校。わが町八幡の空襲の後の写真を見たことがありますが、まさに同じような状況でした。
気仙沼、津波で流されてきた船。
陸前高田。ここもたくさんの瓦礫が集積されていました。
まだまだ復興への道は遠い状況ですね。本当に日本人が試されている場面だと実感しました。
朝8時15分より、当社が設計・施工でお世話になりました㈱新菱様の新規事業創成館の竣工式が行われました。
この建物は、点在していた㈱新菱様の施設を集約し、新規事業の拠点としようというものです。
オフィスの内部です。
実験室の様子です。
クリーンルームも整備されています。
館内見学の後、岡田宮波多野宮司により、しめやかに竣工式が行われました。
波多野宮司の話によると、今年は古事記が編纂されてから1300年の年にあたるとの事。
古事記では、地鎮祭や竣工式の様子が多く描かれているという話をされました。
竣工式の降神の儀では、3人の神様を呼び、その3人は、棟梁の神様、建物の神様、それと地元(岡田宮)の神様ということでした。
その後、㈱新菱、日下部社長より、感謝状をいただき、過分なお言葉をいただきました。
工期が短い中、無事故・無災害で竣工を迎えることができ、御協力いただきました㈱新菱の皆様方、本日ご来賓としておみえでした鈴木事業所長はじめ三菱化学グループの皆様方、工事関係の皆様方に、この場を借りて心より感謝申しあげます。
株式会社福山組 代表取締役 福山岳彦
旧年中は、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
今年の干支「壬辰(みずのえ・たつ)」は、理想・目標に向け、長期的な視野に立ち、困難に耐え、着実に目標を達成する年という意味を持つそうです。
皆様に笑顔があふれる年になりますように!
本年も一層の精進を重ねていくつもりです。さらなるご指導を、よろしくお願いいたします。
平成24年 元旦
株式会社福山組 代表取締役 福山岳彦
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルの特別公開を見に、いのちの旅博物館へ。
残念ながら撮影禁止で、画像はありませんが、これが7年間で60億kmの長い遠い旅をしてきたのかと思うと、いとおしい気持ちを禁じ得ませんでした。それと、地元の九州工業大学が重要な部分の役割を果たした事を知り、誇らしい気持ちになりました。
はやぶさ2にも期待が膨らみます!
今回の大震災で、被災された皆様方に御見舞い申し上げます。
また亡くなられた皆様方のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
当時私は、会合に出席の為、台湾の高雄に向かう途中の新幹線の中でした。
高雄駅に着いた時に、同行の方にメールが入り、とても大きな地震があったと。
ホテルに着き、衛星放送でニュースを。情報が入るにつれて、とてつもない大きな地震と津波があったことが、だんだんわかってきました。
現地のテレビでは、衝撃的な場面が繰り返し放送されていました。
夕方の会合では、台湾、韓国の方達から、御見舞いの言葉が。詳しい被害状況が判らない中で、どうお答えしていいか戸惑いましたが、温かい言葉はありがたいものでした。その後、義援金の申し出もあり、この場を借りて、心より感謝申し上げます。