恐縮な事ですが、令和6年春の褒章に際し、福岡県建設業協会の御推挙により、はからずも黄綬褒章の栄に浴しました。
伝達式の5月14日は前日の大雨が嘘のように晴れ、気持ちの良い青空が高く広がりました。
式では斉藤国土交通大臣から「地域の守り手として、持続可能な建設業を目指して欲しい」との祝辞をいただき、気持ちを新たに致しました。
畏れ多いことに、宮中豊明殿にて天皇陛下に拝謁、お言葉を賜りました。感激と共に改めて身の引き締まる思いがした次第です。
今回の褒章においてお世話になりました建設業協会をはじめ、国、県のご担当の皆様方に感謝申し上げます。
またいろいろな方から鄭重なるご祝意と激励を賜り 誠に有難く厚く御礼申し上げます。
今後はこの栄誉に恥じることのないよう 一層精進いたす所存でございますので 相変わらぬご鞭撻のほどを お願い申し上げます。
末筆ながら皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げ、謹んで御礼とご挨拶とさせていただきます。
令和六年五月吉日
福 山 岳 彦