6年前のフェスは、ちょっとお休みして、7月31日のフェスでございます。
あれから、6年経つんですね。フェスはすっかり新しくなりました。
相変わらず、完売御礼、大盛況です。
揃った振りや手拍子、ステージから御覧になって、嬉しいでしょうね。
そう思うだけで、感激します。満席って、嬉しい。ほんとに綺麗だし。
と、その前に、8月2日楽屋のジュリーでございます。
なんだか、お顔がしゅっとしてらっしゃいます。
何でも、お医者さんの言い付け守って、禁酒なさったとか。
昨夕確認した途端、フンコーして、即ツイっちゃいました。
宇治のジュリー♪、私好みでございます。(≧∇≦)
今回の席は、カズさん側、後方席でした。開演前振り向くと、
中央ブロックの最後列に、マネージャーさん。見守ってるのかしら。
初日に24曲と聞いた途端、フェスは泊付きと決めました。
どう考えても、翌日が宇治なら、ジュリーはお泊り。
となれば、喋り倒しは、目に見えてますからね。
実際、新曲前にして既に三度目のミニMCでして、しかも漫談ショー。
どうやって、軌道修正するのかしらと心配になったほど、
ハイテンションなジュリー。
この時点で、お腹がよじれそうなくらい笑いましたよ。
千絵ちゃんが、笑いの天才と称したのが、肯けます。
爆笑しすぎて、話は何処かに飛んでいってしまったようです。
アンコールでも、テンションアゲアゲのまんま、楽しそうでしたね。
アンコールは、手元見ないでメモに、一応チャレンジしたのですが、
関西弁、しかも早口でまくしたてられては、聴くのが精一杯。
詳細は、関西ツイレポ隊のみなさんが上げてくださってますので、お任せ。
これまた、テンポのよい漫才を再現されたかのようで、笑えます。
終了後少しだけ、お喋りしながら、指を動かしまして呟いたものの、
何もここに残さないのも、寂しいから、少しだけ思いつくままに。
喋り口調の再現擬きもしていますが、かなり端折っております。
とにかく、とにかく、御機嫌さんでしたね。
大宮で、千絵ちゃんの披露宴のお話があったそうですが、大阪ではなくて、
残念でした。でも、それ抜きで、喋る、喋る、喋る!
よく湧き出てくること。日頃から、頭にネタを仕込んでいるのかしら。
語彙も豊富だし、よく物事を知ってる。世情にも精通なさっていて。
時折、人生訓のようなものを教えてくれることさえ、あって。
アンコールでお出ましになるや、客席弄りから始まりました。
「みなさんお疲れでしょう」と
労るふりして「疲れたのお見通しですよ」
早く帰って飲んだ方がいい、私もと、帰る素振りまで。
奈良もそうでしたから、お気に入りなんでしょうね。
もし、客席が座らずに、アンコールしていたら、どう弄るのかしら。
65過ぎたら、こんなに長くやってはいけないと言われているけれど、
「できなくなる前に、やっとこーと思って」と、まだまだやってくれると
喜ぶと同時に、近い将来フェイドアウトすることを、少しずつ、少しずつ
ファンに心の準備をさせているのかもしれないなと思いました。
後になって、あれは伏線だったのかと、繋がることがよくあるから。
若い頃売れた話から、関東弁で話始め、会場の総突っ込みモードに
途端に関西弁になられまして、しかも、妙に親しげに。( ´艸`)。
関西圏の人間でなくても、美味しゅうございました。
間違って事件でも起こしてみー、何言われるかわからんがな。
後ろ指指され組.................よく咄嗟に、こんな名前出てきますよね。
しかし、脳がぐちゃぐちゃになられたらしく、次々に海の生物がお出まし。
雲丹に、いくらに、蛸に、おこぜに、ナポレオンフィシュまで、
じゅり脳って、楽しそう。お笑いやっていても、大成されていたのでは。
□□事件で、誰もやってない謹慎を自らした件では、
「渡辺の晋ちゃんなんて、やめとけー、罪を認めるようなもんじゃ」
「経営者たる者が」そんなこと言っていいのかと憤慨なさってたわ。
あのとき、3通りの意見があったそう。芸能人が怒ることについて。
「乗り越えたのか、ごまかしたのか、よく分かりませんけど」
今「□□事件起こす人、少ないですわね」何を仰るかと思えば、
そういう事件があると、過去の事例として使われるから
少ないと、取り上げられることがなく、助かるそうな。
................私、某金額で取り上げられること、よくあるよねと、( ̄▽ ̄;)。
「それが私、1回じゃない訳ですよ。2回やったんですよ。」
「2回やる奴は、アホやー」と、ドンドン話は展開していき、
弁護士の話から、奈良でもあった訴訟話と続いた後、話が戻りました。
(続く)