光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

チョコレート展  チョコレートができるまで

2013年02月03日 | 自然科学

チョコレート展の最後は、カカオ豆の採取から製品になるまでのプロセスの紹介です。

 

カカオの実。  収穫は楽そうです。

 

カカオ豆を発酵させてつくっている!  チョコレートも発酵食品とは知らなかった。  世の中のおいしいものは、発酵させているものが多いですね。

 

 ここからは、カカオの実になったつもりでチョコレートになるまでの行程が、体験しながら見れます。
右側の入口はローラですりつぶす行程、人もローラーをくぐって入ります。  もちろん柔らかいクッション材でできていますので、人がすりつぶされることはありません。

 

焙炒の行程。  人も熱風(温風)のカーテンエリアを通り抜けます。 

 以下、いろんな行程があるのですが割愛して、チョコレートの表装に自分の姿がはいるコーナ。
左側の若い女性達はいろんな表情をつくって楽しんでいました。  ・・・出口では、この自分の写真がはいった表装のチョコレートが売られていました。(有料) 

 

口溶けの秘密。・・・へーそうなんだ。

 

カカオが人の健康にも良い理由。 

 

 ここらあたりの展示はアメリカの展示をそのまま持ってきたのでしょうね。

 

 

 

 

 

 チョコレートでできた古代の恐竜トリケラトプス。  制作は藤本美弥氏でパティシエさんのようです。  かえったばかりの卵に赤ちゃんが見えます。

 

 こちらはシーラカンス。  制作:横田秀夫氏、やはりパティシエさんのようです。

 

 会場風景。   出口のショップでは各種のチョコレートがおいてあり、私もお土産を買ってしまった。

  

 


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