光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

清澄庭園 2

2009年09月28日 | ぶらり探訪

日本庭園の代表的なつくりです。 いろいろと変化があり面白いのですが、やりすぎの感じも若干あります。
子供達にとっては、そんなことより、池の鯉や亀が面白いようです。

 

大礒渡りと銘打った飛び石。  ガイドさんの説明によると岩崎彌之助氏が全国の名石を並べて作ったもので、石の下はセメントで固めているとのこと。 なんでも、隣に日本初のセメント工場(後で歩くと、浅野セメント発祥の地の碑あり)があり、そのセメントを使ったとのこと。 なお、順路は逆方向なので、反対方向に進みます。

 

亀と鯉。 観光客の餌やりを待っているようです。

 

頂戴の催促をされてしまいましたが、あいにく餌は持っていません。

 

横をみると、灯篭と奥の大正記念館

 

曼珠沙華がリズミカルに咲いていました。

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